4/25(土)『下谷万年町物語』二幕リーディングWS 3日目

↑発売になりました。唐さんと福島さんの写真、万年町に関わる
エピソードがいっぱいです

今日のリーディングWS、明日、最終日の通し稽古を目指して、
二幕ラストを目指しました。読んだ箇所は下記です。

・サフラン座による軽喜座への合同公演のための交渉。
・「座長」がSKD時代の「お瓢」を尊敬していたために交渉成立。
・「洋一」役を追加した『娼夫の森』改訂版の準備開始。
・警視総監の帽子が軽喜座の手に渡ってしまわぬよう、帽子を
瓢箪池の水につけて、おまじないをする。お遣いは「文ちゃん」
・『娼夫の森』改訂版スタート。
・「お瓢」、滑り出し良く「洋一」役を演じる。
・が、本物の「お春」が舞台に乗り込んできた。
・「お瓢」、口八丁で「お春」を撃退。
・瓢箪池で「白井」に会った「文ちゃん」は、白井に託された
ものをお飄に渡す。
・それは注射器。SKD時代のお瓢と恋人の田口洋一がヒロポンを
打つために使っていたもの。
・「お飄」、2019年夏にヒロポン中毒で金杉病院に収監された
経験を語る。徐々に過去と現在の「洋一」が混同される。
・軽喜座メンバーに、お飄がヒロポン中毒だった過去ばバレる

以上です。
二幕ラストまで5ページ残ってしまいましたが、まずまずの
ペースです。

それより、今日は特に圧巻だったのが
「お飄」が戦時下の自分と「田口洋一」について語るシーンの
迫真性でした。ヒロポンによる錯乱と過酷な時代環境のなかから、
二人がなんとしてもしがみつこうとした演技や舞台への執念が
浮かび上がりました。この劇のなかで、もっとも燃焼度の高い
場面です。

あとは明日。ラストシーンを詰めて二幕全体を通します。