6/8(月)チラシができました

チラシができました。
劇団唐ゼミ☆第34回公演『ベンガルの虎』のチラシです。
これが、これから四ヶ月間、10月12日(祝月)の千秋楽まで掲げる
私たちの旗印です。
いつも、完成したチラシが届くときには、ときめきつつ、緊張してきました。
これから本腰入れた公演体制に入るのだという意気込み、
演目にどっぷりのめり込んでやるぞという決意、
同時に、
色は期待した通り出ているだろうか、
どこかに見落とした間違いはなかっただろうか、
そうしたことを思いながら、チラシの詰まった思いダンボールを開封してきました。
今回の『ベンガルの虎』には特に期するものがあります。
さまざまな事情で、年に何本もの公演を打てなくなった10年ほど前からは
とりわけひとつひとつの公演に思いがこもるようになりましたが、
別格に気がはやり、力が入ります。
『ベンガルの虎』はそれほど大きな作品です。
『ジョン・シルバー』シリーズ、『腰巻お仙』シリーズ、
『下谷万年町物語』『唐版 風の又三郎』『少女仮面』といった
唐ゼミ⭐︎的重要作品群に連なってなお、そびえ立つ巨峰にも、深い沼にも思えます。
唐さんが仕掛けていった巨大なブラックホール。そういう実感です。
加えて、今回の公演は、
これまで私たちとともにあり続けてきた青テントの最後の公演です。
自分でこれを決め、自分でこれをチラシに明記しました。
複雑です。
複雑なのでチラシを持つ手が震えます。
複雑なので、ジリジリとみなさんにチラシをお渡ししていきます。
他公演へのチラシ折り込みも、さまざまな施設へのチラシ設置も、郵送も、
万感込めてジリジリとお送りしていきます。
重たくて申し訳ありません。
しかし、自分が重いからこそ常に、よし、やるぞ!と唸りながら準備を進めています。
みなさま、今回の公演をよろしくお願いいたします。


