6/30(火)カンナの花が咲いている

台風が去ったあとも、涼しい6月です。
それでも、以前に発見した近所のカンナの花がぐっと背丈を伸ばしてきました。
この場所にカンナがあるのを教えてくれたお花屋さんによれば、
暑くなると急激に茎が伸び、花開くということでした。

暑さはさほどでもありませんが、
何本かの背が伸びて、その先に蕾らしきものが赤くかたまっているのを
見て、いよいよと思ってたのしみにしてきました。

結果、上の花が咲いています。
これこそ、その名も「ベンガルタイガー」というカンナの花です。
唐さんが書いているような赤でなく、実際には朱色、オレンジ色という
発色で、葉っぱの紋様と合わせていかにも南国的です。

山口猛さんが書かれているように、唐さんは『ベンガルの虎』初演の
前年、つまり1972年にバングラデシュを訪ねています。
その時に、きっとこの花を見てインスピレーションにかられたものと
思われます。

一輪が咲いたということで、これからぞくぞくと二本目、三本目が
やってくるでしょう。しばらく目が離せません。
『ベンガルの虎』に出てくるもうひとつの重要な花、
アサガオが大集合する入谷朝顔市も、来週7/6(月)〜8(水)に
迫っています。