8/26(水)おそるべきもの、町内会

今日は早朝に事務と打合せをして、
それから10:00過ぎに稽古に入りました。
場面は三幕半ば。まだそんなに緊張感のある場面には入っておらず、
昨日の助走が続いて徐々にエンジンがかかってゆくところです。

まず、せりふの多いキャストが揃って中心となるお芝居を組み立て、
その後、12:00過ぎに集まってきたメンバーを加え、大勢のシーンをつくる。
そういうやり方をしています。

三幕は入谷朝顔市を描いて、かつてあった「ご近所づきあい」の
あり方を、考えさせられます。町内の結束は強く、時に強すぎる。
町内会長の権威はやたらと高く、まるで神のごとし。
という具合に、戯画化して台本に書いてあるし、演技をいっそう
その方向性を際立たせてつくります。
こういう時、いろんなお祭りを手伝いに行った経験が生きてきます。

それにしても、「俗物隊長」はいまや、錦糸町界隈の町会町だけでなく、
入谷界隈にも覇を唱える「総町会長」の地位にあるそうです。

唐突ですが、あの『ドラゴンボール』には。
カリン様<神様<界王様<大界王様<界王神様
という序列があったね、などと話したりしました。
演じる人の世代と体感に合わせて、そんな風に身近にキャッチ
できるところを探しながら、稽古は進みます。
突飛な設定にこそ、リアリズムの根を張り、想像と遊び心の
ジャンプを掛け合わせていきます。

稽古後は別件の打合せで三浦市の三崎へ。マグロも食べました。