第26回公演 『腰巻お仙 振袖火事の巻』
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『腰巻お仙 振袖火事の巻』
作:唐十郎 演出:中野敦之
【公演日程/場所】
2016年
10月7日(金)〜12日(水)
開演:18:30(開場は30分前)
場所:新宿中央公園 水の広場 特設劇場
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時代は変われど 唐十郎の灯した炎は 半世紀を超え劫火となる
嗚呼、新宿よ、新宿よ おまえを焼き尽くす 愛と青春の嵐!
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前売/3,200円 当日/3,600円
割引1.......7日(金)11日(火)12日(水)の平日は200円引き!
割引2.......3人以上のご予約で300円引き!!
新宿区民割引.......各料金の半額でご覧頂けます。
※区民であることを証明できるもの(免許証、住民票、保険証等)をご提示ください。
◎全席自由。チケットに記載されている番号順でのご入場となります。
(チケット番号は、開場時間を過ぎると無効です。)
◎予約は前日の18時までです。
◎受付、当日券の販売は17時からです。
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【チケット予約】 <9/4(日)10時 発売開始>
劇団唐ゼミ☆(10時〜18時)
TEL:070-1467-9274
mail:karazemi_yoyaku@yahoo.co.jp
チケット予約フォーム→こちら
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【アクセス】
◎JR・小田急線・京王線「新宿駅」西口から徒歩12分
◎都営大江戸線「都庁前駅」A5出口から徒歩1分
◎東京メトロ丸の内線「都庁前駅」2番出口から徒歩5分
◎新宿駅西口よりWEバス13番「都庁本庁舎」下車 徒歩3分
(クリックで拡大します。)
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【作品解説】
機動隊を巻き込んだ強行上演から約半世紀
ロマンの炎が、またも新宿を焼き尽くす!!
1969年1月3日新宿西口中央公園事件 勃発。
唐十郎率いる状況劇場が東京都の制止を押し切り、テント公演を強行。
機動隊300人に囲まれ、100人の観客を人質に完遂された『腰巻お仙 振袖火事の巻』
そして、今秋。唐ゼミ☆によるおよそ半世紀(47年)ぶりの上演!
これまで『下谷万年町物語』をはじめ、幾多の伝説を塗り替えてきた演劇集団が、
ふたたび新宿を朱に染める。
【あらすじ】
舞台は新宿、中学3年の円谷芳一は、幼なじみの片桐仙子に恋していた。
だが、芳一の想いをよそに、病いに倒れた養父にかわり家計を支えるべく、
仙子は娼婦に身を落としていく。何人もの子を身籠り、堕胎をくり返す仙子。
自らの非力を悟った芳一は、自衛隊への入隊を決意する。
そして1年後。男を上げて自信満々の芳一が再会したのは、さらに変貌を
遂げた仙子ーー腰巻お仙だった。
日本帝国の再建、極東の覇権を狙い、その先兵として堕胎児らの利用を企む
ドクター袋小路の手から、お仙を奪還しようとする芳一。
男たちの死闘にゆれる乙女心は、今日も少女を振袖火事へと焚きつけるので
あった。
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【CAST】
【スタッフ】
舞台監督・照明/齋藤亮介
美術協力/車田幸道
音響/重村大介
劇中歌作曲/小室等、サトウユウスケ
劇中歌編曲/サトウユウスケ、林麻子、藤田建洋
美術・衣装・小道具協力/國元美沙希、砂田和美
チラシ作成/k.徳鎮
プロフィール写真/首藤幹夫
制作/椎野裕美子
プロデューサー/関口忠相
芸術文化振興基金助成事業
主催:劇団唐ゼミ☆ 後援:新宿区/歌舞伎町タウンマネージメント/歌舞伎町商店街振興組合
協力:新宿中央公園パークアップ共同体/(有)目白相互企画/しぃぼるとぷろだくしょん