第21回公演 『吸血姫』

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第21回公演
『吸血姫』
<長野公演>
【日程】2012年11月 3日(土)、4日(日)
【時間】16:00開演(15:30開場) 

<東京・浅草公演>
【日程】2012年11月16日(金)、17日(土)、18日(日)
              23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
【時間】18:00開演(17:30開場)



<詳細情報>


《長野公演》
【日時】2012年11月 3日(土)、4日(日)    16:00開演(15:30開場) 
【場所】長野市ごんどう広場 特設テント劇場
           (イトーヨーカドー長野店前)
【料金】前売り/2,000円  当日/2,500円
  ※ 受付・当日券の販売は14時からです。


《東京・浅草公演》
【日時】2012年11月16日(金)、17日(土)、18日(日)
              23日(金・祝)、24日(土)、25日(日) 18:00開演(17:30開場)
【場所】浅草花やしき裏 特設テント劇場
【料金】前売り/3,000円  当日/3,300円
  ※ 割引:3人以上のご予約で300円引き
  ※ 受付14時から、当日券の販売は17時からです。観劇当日、半券提示で花やしき入園無料。
 


【あらすじ】 
 場所は東京足立区。院長・袋小路浩三(ふくろこうじ こうぞう)の経営する愛染(あいぜん)病院の人々は、3年にわたる院長の留守中も、献血車を繰り出して赤十字の活動に忙しい。献血にやってきた歌手志望の青年・肥後の守(ひごのかみ)は、そこで2人の看護婦に出会う。彼と同じく歌手を目指す海之ほおずき。二人に魅かれる肥後だったが、彼女たちは帰ってきた院長・浩三と彼の手下でムチウチ症の中年男、浩三の友人で歌謡界の鬼を名乗るシナチクレコード社の花形(はながた)らにたぶらかされてしまう。

 女たちを追って、舞台は愛染病院のある夏の江ノ島へ。さらに、いまや死の森と化した晩秋の上野の森へ。そこで肥後が見たものは、生き血をすする男たちによって蝕まれる女の転落と、彼女たちが背負わされた業の淵だった。

 ギンナンの実が熟れ落ちるとき、男らの牙は光り、女たちは血の叫びをあげる。



【キャスト】
椎野裕美子
禿恵
安達俊信
土岐泰章
水野香苗
重村大介
熊野晋也
入谷入山
西村知泰
金川美咲
津内口淑香
鷲見武
虎玉大介
東侃輝
希久地沙和
山下紗季

【スタッフ】
舞台・美術/安達俊信
美術協力/車田幸道
照明/齋藤亮介
音響/金川美咲
劇中歌/小室等、サトウユウスケ
ヴォイス/やまもとのりこ
衣装/砂田和美
写真撮影/首藤幹夫
チラシ作成/k.徳鎮





【チケット予約】10/14(日) AM10:00〜 発売開始
《共通》
  チケットフォーム:http://karazemi.com/ticket.html
  電話      :090-9803-9409(10〜18時)
  メール     :karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp

《長野》
  ネオンホール NEONHALL(18:00〜23:00 月・火 定休)

《東京》
  電子チケットぴあ
  TEL : 0570-02-9999(Pコード:423-592)
  ※ チケット枚数に限りがございます。売り切れの場合は劇団までご予約下さい。




【お問合せ】
電 話:090-9803-9409(10〜18時)
メール:karazemi@yahoo.co.jp