5/4(祝月)迷子と命日

今日は唐さんの命日です。
数年、唐組の公演に伺って過ごしてきましたが、
今年の紅テントの東京初日は月半ばですから、
これまでにない1日になりました。

まず、昨日も書いた第二作『月光町月光丁目三日月番地』の
チェック。明治大学の機関誌と単行本への掲載を見比べて
みると、細部が微妙に違います。誤植もあるでしょうが、
明らかに唐さんが書き換えたであろう箇所もあり、
習作期にあった唐さんの試行錯誤が見えて、面白い作業です。

それから、子どもらを連れて東京に行きました。
演奏会と講演会を聴いて、本を買い求めるのに付き合って
もらいました。で、横浜駅に戻ってきたところで、
娘が迷子に。迷子になるのは初めてのことでしたが、
彼女は私のロンドン滞在中に家を一人で飛び出して
椎野を困らせた経験を持っています。

7歳になった今も、道を歩いているとひどく散漫で、
明らかに色々と目移りしながらなんとかくっついてくるような
感じですから、くるべき時が来たという感じでした。

30分ほど探して、お巡りさんの力も借り、結局は駅の事務所の
前で、係の方に連れられていたところで合流できました。

明日のために、菖蒲の葉を買って帰りました。
『秘密の花園』を思い出しながら風呂に入ります。