8/5(水)一幕が組みあがる
今日は稽古は一幕の最終盤をあたりました。
参加する役者はたった4人の少人数の稽古です。
ですから、皆ではんこ屋さんを覗きに行きました。
実際の高級はんこ屋さんがいかなるものか、
実地に体験してほしかったし、何よりレクリエーションとして
おもしろいからです。
「水牛」「黒水牛」「チタン」「水晶」「象牙」「マンモスの牙」と
さまざまな素材があり、しかも、それぞれの素材のなかからの
切り出し方や文字の掘り方によって、値段が変わることを体感しました。
ケースも、トカゲやワニなんかがあり、何事にも上には上があることを実感。
奥深いはんこの世界の入り口を見て回ることができました。
稽古自体は、今日は短いシーンなので程なく仕上がり。
さあ、明日に一挙、一幕をつなげてみるという状況です。
『ベンガルの虎』は一幕がいちばん長い。
これまでに何パターンかの上演を観てきましたが、
自分の切り口でつくった各シーンがつながるとどうなるか。
かなりたのしみです。そして全体がつながると、もうひとつ
謎が見えてくる。今度はその謎をスッキリさせて
全体を塗りかえてゆく。そういう作業が待っています。
まずは明日の一幕通し稽古。念入りに準備して始めます。

