9/29(火)沢渡中央公園 1日目

沢渡中央公園。
横浜駅のダイヤモンド地下街を抜けて地上に上がり、
鶴屋町の交差点を反町側に進んだところ、左手にある公園です。
電車の改札口からだと、10分ちょっと。

私たちがここで公演するのは初めてではありません。
2004年、青テント公演がスタートした年の初夏と晩秋、
まだ唐十郎ゼミナールだった私たちはここで、
『盲導犬』と『黒いチューリップ』を上演しています。
あれから22年です。

9:00から始まるテント建ては、圧倒的な雨のなかで行われました。
現地入りの日が、かつてここまで徹底して雨だったことはなく、
初めての体験です。

それでも、『ベンガルの虎』座組のメンバーの多さと一人一人のパワー
に助けられ、作業は予定通りに、しかも意外とスピーディーを
行うことができました。

皆で荷物を下ろし、急いで楽屋用のテントを二張りたてて屋根を
確保します。機材とみんなのカバンと、休憩中のみんな自体をこれで
守ります。「屋根ってありがたいね」。そんなレベルから、公演が立ち上がる。

後から組み立てるセットを周囲に、これから組み立てる鉄骨を中心に配し、
メインのテントを組み上げました。鉄骨が立ち上がると、地面がスッキリ
してきます。そして、屋根を上げ、横幕を取り付ける。
大きな屋根が上がると、安心して過ごせるエリアが増えていきます。

ずっと本格的な雨続きであり、目標の行程までいけたので、
深追いせず18:30過ぎに解散。

私にとっては、車両を運んだり、買い出しをしたり、役所に行ったりと、
移動続きの一日でもありました、車で10分の自宅に帰って支度をしたら、
今日からテント番。

雨が降ってはいるものの、気温はかつてなく適温です。
ジャンパーを重ね着して寝袋にくるまったこと、
暑すぎて蚊に刺され通しだったこと、
そんなのばっかりでした。一日の気温が20度前後、天国です。

しかし、20人を超えるメンバーがいて、
全員で雨に打たれ続けて働き、これで一人も風邪を引かないなんてことが
あるだろうか。帰りの電車の中の空調がダメージにならないだろうか。
心配しながら過ごす夜です。それでも初日は迫る。
明日も雨、でも、今日よりはさすがにマシだろう。

そうそう!本日9/29(火)の読売新聞夕刊に、大きく紹介して頂きました!