10/18(日)これからのオンラインWSは

今日は日曜日でした。
日曜日といえば、私にとっては夜にオンラインでの本読みWSを
する日なのですが、今日は県民ホールの仕事があり、
逗子で「音楽絵本」という公演の運営にあたりました。
そのために、オンラインWSは明日、10/19(月)19:30より開催します。
ちなみに、この「音楽絵本」という公演は、
篠川理湖さんのイラストを観ながら、高本一郎さんのリュート、
講談師の一龍斎貞弥さんの朗読を聴くというものです。
今回の題材は宮澤賢治で、『オツベルと象』『どんぐりと山猫』
の二本が読まれました。
私も客席の後方で拝見し、これはとても良い体験でした。
ここで、話をもとに戻しますが、
10月中のあと2回のオンライン本読みでは、『ベンガルの虎』を
取り上げます。8月からずっと皆さんと読み進めてきて、
三幕中盤以降の2回分が残っているためです。
公演を観てもらったことを前提に、台本を読みながら、
どうやってあの舞台をつくったか、どう読んでつくったか、
そういう感想戦もしてみたいと考えます。
また、その先の、11月以降のオンライン本読みでは、
『唐版 風の又三郎』を取り上げるつもりです。
『唐版 風の又三郎」は、これまで何度も取り上げてきた
唐十郎の金字塔的な作品です。
オンライン本読みでは2回。1回目はずっと前に、
2回目は唐ゼミ☆公演の直前に、取り上げました。
その上、対面WSでも一幕ずつ丁寧に読み込んできました。
にも関わらず『唐版 風の又三郎』を取り上げたいと強く希望するのは、
『ベンガルの虎』を経たからです。『ベンガルの虎』を上演したことで、
『唐版 風の又三郎』がよく見えたし、また、『唐版 風の又三郎』を
識っていることが、『ベンガルの虎』をつくる際にどれだけ役に立ったか
知れません。
というわけで、11月から3ヶ月をかけて、今こそ『唐版 風の又三郎』を
研究し直します。同時にそれは、比較を通して『ベンガルの虎』を
さらに深く理解するための機会になるはずです。
まずは、明日の『ベンガルの虎』三幕中盤が愉しみです。

