4/8(水)面談の日々

ここ数日、『ベンガルの虎』出演者を募るための面談を重ねています。
ひとり当たり1時間ずつ、希望者にはハンディラボに来てもらい、
台本や出演条件のペーパーを記した紙をお渡ししながらお話ししています。
年齢もさまざまで、10代から60代までの方たちが来てくれました。
テント演劇は若者たちのもの。
と思ってきましたが、気づけ自分も若者とは言えません。
それに、特に『鐵假面』で活躍してくれた佐野眞一さん、三木香さん、
かくたなみさんは、演技だけでなく、テント設営にも他のメンバーと同じ
ように参加していました。自分が同じ年齢になった時のことを考えると、
恐るべきことです。
まあ、特に佐野さんと三木さんは、流山児さんが主催するシニア劇団
シアターRAKUでの経験もありますので、特別かも知れません。
ならば、あの『鐵假面』の時、地獄のようだった豪雨の中の積み込みを
涼しい顔をしてやっていた かくたなみさんは、一体・・・
話が逸れましたが、新しい人たちと会うことはとてもおもしろい。
条件が折り合わなくて出演は叶わない人もいますが、それでも、
唐ゼミ☆や唐十郎作品に興味を持ち、わざわざハンディラボまで
電車やバスを乗り継いでやってきてくれることに感謝して、
お迎えし、場合によっては、私たちなりの唐さんの台本の読み解き方
の触りを、マンツーマンで手ほどきすることもあります。
こうした日々は明日まで続きます。
すでに決まっている出演陣に、新たなメンバーが加わります。
ハンディラボの外見は単なる倉庫なので、入り口に木馬マチュピチュを
飾ってお迎えしています。これがあると、強烈に非日常なので、
「あ、ここだ!」と分かってもらえます。

