【3月〜4月】唐十郎戯曲を読む『腰巻お仙シリーズ』

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オンラインワークショップ
『唐十郎戯曲を読む』
☆☆聴講のみも歓迎☆☆

劇団唐ゼミ☆の代表・演出の中野敦之が、
参加者と本読みをしながら作品解説を行います。


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脱線トーク、裏話も充実!!
難しかった唐作品のせりふや物語を理解し、
より深く味わうためのワークショップ。

唐作品を好きな人、せりふを喋ってみたい人向けです。
プロ・アマ問いません。

【開催日時】
毎週日曜 19:30〜21:30(2時間・休憩あり)
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3月3日(日)
3月10日(日)
3月17日(日)お休み
3月25日(日)お休み
3月31日(日)
※3月は公演本番につき、3回開催です。


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【参加方法】
このワークショップはZoom(オンライン)で開催しております。
参加方法は以下の2通りです。

1)本読み参加
 その場で科白を読んでいただきます。初めて科白を読む方でも大丈夫。
 楽しみながら声を出して読んでいただいています。
2)聴講のみの参加
 科白を読むのはちょっと恥ずかしい。声を出すとご近所が気になる。
 そんな声にお答えして、聴講のみの参加も可能です。
   
のいずれかを選んでご参加頂きます。

[ZOOM(オンライン)で必要なもの]
下記の環境が必要になります。
◆インターネットに接続したパソコン、スマホ
◆マイクとスピーカー(パソコン,スマホに内臓の場合は不要)
◆ウェブカメラ(パソコン,スマホに内臓の場合は不要・聴講のみの参加の場合、不要です。)

【参加費】
各日1000円
※前払いとなります。
「銀行振込」か「クレジットカード払い」が可能です。

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「異界の出来事」「わけがわからないけど面白い」
唐十郎戯曲をそんな風にとらえていませんか?

このワークショップでは劇団唐ゼミ☆の中野敦之(なかのあつし)が、
そんな〈誤解〉を取り払います。

一つの作品を参加者のみなさんと本読みをしながら、
魅力的な科白のおもしろさはもちろん、難しい科白の意味、
その中に隠れてる登場人物の思いなど、
時に唐さんから直接伺ったお話などを交えながら、
徹底的に解説していきます!
このワークショップを受ければ、異界の出来事は現実に。
中身が分かってより一層面白い。
そんな唐十郎作品に出会えます。
Zoom(オンライン)で開催しています。聴講のみの参加も可能です。
どうぞ、この機会に是非ご参加ください。

【こんな方におすすめ】
・難しい科白が苦手。上手に言えるようになりたい!
・今度唐十郎作品への出演が決まった俳優の方。
・唐作品を読んでみたけど、中身がちょっとわからなかった方。
・唐さんの作品はわからないけど、面白い。そんな風に思っている方。
・昔からの唐十郎ファンの皆様方

<内容>
・参加者のみなさんと一緒に本読み
・科白、内容の解説
・唐さんから直接伺ったこぼれ話
・劇中歌を考える、歌う

ワークショップ音声ハイライトはこちら♪


【youtube】ワークショップ紹介動画

『唐版 風の又三郎』より「エリカのかぞえうた」を解説している動画です。
ワークショップではこのような説明をしながら戯曲を読み進めています。

【過去のワークショップ レポート】
『吸血姫』佐々木あかり、中野敦之執筆)
『黒いチューリップ』中野敦之執筆)
『ベンガルの虎』中野敦之執筆)
『秘密の花園』中野敦之執筆)
『愛の乞食』中野敦之執筆)
『二都物語』中野敦之執筆)
『夜叉綺想』中野敦之執筆)
『青頭巾』中野敦之執筆)
『鐵假面』中野敦之執筆)



【お問い合わせ】
karazemi.ws@gmail.com

※ワークショップの詳細や日程など、
お気軽にお問い合わせください。→お問い合わせフォーム