2/28(金)昨日はワークショップ!
2020年2月28日
↑ 満席です!
こんにちは、ちろです。
昨日はワークショップでした。
今回は開催以来、最も参加者が多く6名!
私と劇団員の米澤さんも加わり、あの狭い空間に8名(+中野さん)。
昭和のバーは大繁盛といった雰囲気。
今回のお題は、
『少女仮面』より第三場冒頭
『唐版 風の又三郎』1幕より、織部とエリカの出会い、でした。
が、後半、中野さん盛り上がり、
『少女仮面』のみとなりました!
初めての参加者も多かったので、さらっと皆さんの自己紹介。
そして、今日はまず歌からいきましょうかね!
声を出すことに慣れていきましょう!
という中野さんの言葉で、早速ワークショップ開始。
『少女仮面』三場、ボーイ1、2が歌う歌を
全員で数回歌いウォーミングアップ。
一場、二場でどんなことが起ったのか、中野さんからの解説があり、
三場の読み合わせに入ります。
毎回感じる事なのですが、唐さんの本を初見で声を出して読むのって難しいなあと。
そして、中野さんの話を聞きながら繰り返し読んでいくと
皆さんの声の表情が、科白の伝わり方がどんどん変わっていく。
おもしろいですねえ。
↑ 熱、入ってます!
科白のやりとりの後半に、大事な歌が入ってきました。
今回のワークショップの最初に、皆で歌ったものです。
何故、ここで、この歌なのか?
この歌の意味するものは?この歌の中の一つ一つの言葉が
どんな影響を春日野に与えているのか?
じゃあ、これ、どうやって歌えばいいの?
皆で考え、何度も歌ってみる。
うーん、いいですねえ。
↑ 熱くなってきた中野さん
そして、この歌の前後の科白について、もう一度よく考えてみる。
中野さんの声が、、段々熱く大きくなる。
皆さんの声も大きくなる、盛り上がる!
中野さん、どんどん盛り上がる!
も~、今日は『少女仮面』でいきましょうっ!と中野さん。(笑)
また歌う。
最後、大合唱!
今日も、また参加したいですとの言葉を聞きました。
笑顔で帰って行く皆さんをみて、今日も嬉しくなりました。
次回は、3/12(木)です。
ご予約、お待ちしておりま~す!!
ちろ
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