7/1(水)苗字のこと(津内口)

2020年7月 1日 Posted in 日々のこと
津内口です。「つないぐち」と読みます。

初めてお会いした方に口頭で自己紹介すると、
「珍しい苗字ですね!」と言われます。ほぼ100%の確率です。
次に「どんな字をお書きになるんですか?」
この説明は慣れたもので、「津軽の津に、内外の内に、目鼻口の口です」と答えます。
小さい頃から父がよく電話口でこう説明していたので真似ているのですが
これ以上に上手く説明できる文言はありません。
ついでに出身地もなんとなく覚えてもらえて便利です。
全国に200名ほどいるらしいのですが、親族以外で出くわしたことがありません。

先日中野さんもゼミログで唐作品に登場する名前について書かれていましたが、
役名登板率No.1は「田口」だと思います。
前回『続ジョン・シルバー』で私が演じた少女・みのみも「田口」さんでした。
これは唐さんのお母様の旧姓だそうです。

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ちなみに私の母の旧姓は「坪(つぼ)」。
ブログを書くにあたって由来を調べてみたら、古代津軽地方で一時期王国を築いたけれど
亡ぼされてしまった家系らしいということが発覚し、驚きました。

以前中野さんに
「将来、津内口は結婚したら津内口じゃなくなるんだな。
 アイデンティティ半分以上なくなるな!」
と言われました。

た、たしかに...。

下の名前も覚えてもらえるように頑張ろう、と思っています。


津内口

6/28(日) 作業のお供

2020年6月29日 Posted in 日々のこと

昨日のゼミログでも中野さんが触れていましたが、
絶賛スケジュールを組んでおります、齋藤です。


悩ましいスケジュールを組むときも、複雑な図面を書くときも、またこれを書いている今も、
大体ラジオを聴きながら作業しています。
基本的に誰かが喋っていないとダメで、ある時は落語ばっかり聞いていたこともあるのですが、
作業に集中しだしたり、ウトウトしたりすると
今話している「熊さん」や「御隠居」が、どの落語の熊さんで御隠居なのか混乱してしまうことが多く、
やはりラジオに戻りました。

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↑ radikoとBluetoothのイヤホン、本当に便利。小学生からずっと伊集院光のヘビーリスナー。


ラジオを聴き始めたのは小学生の頃です。
ある時、母と姉から
 「あんたの話は本当につまらない」「何が言いたいのかわからない」
 「話し方をもっと考えて喋った方がいい」
と随分と辛辣な意見をいただき(本当にこの通り言われました)、ラジオで芸人さん達がどうやって喋っているのか
お手本にするためにしっかり聞くようになったのがきっかけです。
同じテープを聞き返しながら、ここでフリで、ここでオチで、と確認しながら聞いていました。
(今考えると、だいぶ暗い小学生ですね)

普段、人と話す時、特に説明する時もそうですし、
劇団の公演の時も、先日演出助手をやらせていただいたときも、
セリフの間や言い回しなど、この時のものが役に立っていると思います。


以前、地方公演の出発の日に大寝坊をしたことがあります。(まだまだ下っ端の頃)
先輩が家まで起こしに来るほどの体たらく。そのまま京都まで移動だったのですが、
車中の雰囲気も最悪で、当時免許を持ってなかった僕はそれを取り返そうと、
約10時間、運転手の先輩達に喋り続けました。
寝るなんてもってのほか、会話が途切れたら寝坊のことを責められる可能性を感じた僕は、
とにかく必死で、喋り続けました。
移動もあとわずか、大津に着いた時には、先輩から逆に「よく喋った」と褒めてもらえたほどでした。

人生であんなに頑張って喋ったことはあの時以来ありませんが、意地でも喋り続けられたのは
聴き続けたラジオのおかげであり、さらには母と姉の一言のおかげだと思っています。
小学生によくそんなこと言えるな、という気持ちはグッと抑えて、
感謝しようと琵琶湖をみながら思ったのでした。


齋藤



6/19(金) 同じもの(齋藤)

2020年6月19日 Posted in 日々のこと

最近、金曜ロードショーで「バックトゥザフューチャー」を放映してますが、
ついつい見てしまいますよね。
僕も、人生何度目かの "未来への旅" を見てしまいました。

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↑ チラシはパート2が一番好き。本編はパート1。


そういえば30歳を超えたあたりから、それまでに見てきた映画を見返してしまうことが増えました。
ダイハードやランボーなどなど。展開がわかっているのに不思議なものです。


2014年、唐ゼミは「パノラマ」の公演のために京都にいました。
この公演の時は、宿舎でご飯を作ることが難しく、食事はいつも外食でした。
金銭的には厳しいもののやはり楽しみで、いろんな人に美味しいお店について嗅ぎ回ったりしていました。

しかしそんな僕に大きな障害が立ち塞がります。
この公演はその他様々なイベントも同時開催、日替わりで動きが異なるため、
打ち合わせも兼ねて、ほぼ毎日、中野さんとご飯を食べに行っていました。
この時、中野さんは何故か「リンガーハット」にばかり行きたがり、
結果として京都の食事は、2日に1回長崎ちゃんぽんでした。(ちなみに第2候補は「デニーズ」)

ちゃんぽんに恨みはありません。
むしろ好物に近いのですが、黄色い看板にばかり寄っていくので、僕は何度も中野さんに訴えました。
しかしいつも返ってくる言葉は


「どんなものが出て来るか、分かってるのっていいよな」


この時、中野さんは34歳、僕は29歳。あれから6年経ち、僕も35歳になりました。

中野さん、あの時の気持ちってこういうことだったのですね。
初めて理解できたような気がします。


齋藤

6/17(水)上から見るか下から見るか(禿)

2020年6月17日 Posted in 日々のこと

気づけばアジサイが咲き誇り

じめじめ蒸し暑い梅雨らしい時期になりましたね。


Zoomにようやく慣れ始めたと思ったら

世の中オンラインでできる目新しいサービスがどんどん増えて(もともとあったのかも)

なんでもできるなあと感心しつつ

ついていくのに四苦八苦しています。



最近、話を聞いていてリンクしたことがありました。

何年か前に、マンガ家の竹宮惠子先生のお話を聞く機会があり

「すべてのコマは読者をひきこむトラップ」

とおっしゃってたのが非常に心に響きました。

そしてつい最近、ある映画監督の方がふと洩らした、

「1つずつのショットは映画としてつまらなくても、

前後の組み合わせでなんかおもしろくなったりするんですよね」


2つはニュアンスは違いますが

ある時から私もそういうことを考えるようになりました。

というより、そういう頭も持たないとという自戒ですが、

こういう言葉を聞くたびヒヤリハッとします。


上記はシーン作りの話ですが、役作りの話で考えると

唐さんの本は特にそうですが、役の大小はあっても

無気質なコロスという役はほとんどありません。

どんな役も愛らしく、おいしく、人格があります。

たとえ人格がなくても竹宮さんのおっしゃるように

1作品の中身である以上

どんな役もシーンも意味と役割があると思えます。

それに前の中野の棘の話じゃありませんが

どんな小さい役も高い殺傷能力を持つ可能性も秘めています。

(もちろん大きい役はそれだけでやりがいあります!)


ひとつの役の中でも、

ついつい欲または不安がでて

このシーンもこのシーンもこうやりたい!魅力的に成立させたい!と思ってがんばるあまり、

通してみると自分でもうるさく感じたり、意味が伝わりにくかったり

ただただ肉体が疲弊していくのを体感してきました。

古くは『ユニコン物語』(2006)で膨大なセリフ量を猪突猛進でつっこんで

声を枯らした時は、これは声に関してですが、

唐さんから「声には高中低、3つある!」とお叱りをいただきました。



ベースが日常より大声なのでついついそうなってしまいがちなのですが

今、丁寧に読み合わせで学んでいる、意味・感情に沿った、

それでいてダイナミックな冒険をしてみたいと思います。


もちろん

自分の肉体感覚と向き合うことも

役だけの感情の流れも大事にしなければいけない。

昔、中野に「木を見て森を見ず」とよくダメ出しをもらいましたが

両方の行き来が永遠の課題です。


「お芝居づくり、上から見るか下から見るか」の境地です、笑

ああ、あとは以上の課題を、愛と勇気を持って体現するだけ!



(↓すみません、見てはいないです...そして竹宮さんとは何の関係もありません)

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6/14(日)重村さんの目(熊野)

2020年6月14日 Posted in 日々のこと
熊野です。

唐ゼミ☆でのリモート読み合わせを続けている他にも、
俳優仲間と遠隔で集まって読み合わせをしたり、
なんと、リモートオーディションというものも体験したり
狭いアパートの一室で、パソコンやスマホの画面を相手に芝居をしています。
昨日は「殺すぞぉ!」なんて物騒な事を叫んでいたので、
通報されないか心配です。


この遠隔での芝居作り。
相手役がいるとはいえ画面の向こうです。
タイムラグもありますし、声量だって相手に対して適切なのかわからない
相手を見ようと画面を見れば、カメラとズレがあるので目線がズレる。
触れることができれば解決するやり取りも、嘘をつかざる得ない。
台本の内容を皆で共有していくには十分な環境であるのですが、
役者としては、
「その場で起きることに、その場で反応して、打ち返す」ことが出来ているか
これが重要なチェックポイントになるので、なかなかのストレスです。
この感覚についての自問自答の日々は続きます。


「その場で起きること」を、いかに新鮮に捉えていけるか。
これを自覚的に毎回考えるようになったのは
唐組の春公演『ビンローの封印』出演時です。
稽古中、演出の久保井さんからのダメ出し
「熊、芝居をするな。その場に身を放り出してくれればいいんだよ。」
唐ゼミ☆の本番を観に来てくださった時にも、よく言われていたことで
これが悔しいかな、わかったようでわからない。
本番が始まってからは紅テントでの舞台を楽しみながらも、
今日の自分は「その場に身を放り出していられたのか」を考える日々でした。

『ビンローの封印』冒頭のシーンでは
一緒に出演していた重村さんとの掛け合いが続きます。
唐組への出演で、唐ゼミ☆の二人だけのシーンですから、かなりの緊張感です。
本番前は、二人で入念に段取りを確認し万全の態勢で臨んでいたのですが
ある日、事件が起こりました。

重村さんが、段取りを、間違えた。
瞬間、僕は相当焦りました。
緊張と焦り。身体が強張り固まっていく...
なんとか段取りを追いかけなくては...

その時、先輩・重村さんの目を見ると
「熊ちゃん、ごめんネ!後は任せた!」
という目をしていたのです。
その場で起きたこと全てを受け入れ、
舞台上に残る僕に全てを託した男の目。
な、なんだそれ!?そんなことできるの!?
重村さんを見ても、段取りの行き違いがあったことなど、誰にも分からない。
この先輩に対して「この野郎っ!」とムカつきもしましたが、
何故だか緊張や焦りは何処へやら。
むしろ、目の前の重村さんとキチンと舞台上でやり取りが出来ていました。
逆を返せば、
今までは目の前の重村さんとやり取りせず、
段取りの中の重村さんと芝居をしていたのではないか。
その日の本番は、その後の全てのシーンが鮮明だったように感じました。
重村さんによって窮地に立たされ、重村さんによって助けられたのです。

終演後、ひやりとした一瞬について久保井さんに頭を下げながら、
「芝居をしない。その場に身を放り出す」ってこういうことなのか...?
と考えていました。
きっと「段取りは守れ」とお叱りを受けると思いますが。


これについて考えると、
あの時の重村さんの目が、いまだに思い出され
腹が立ち、笑ってしまいます。
なんなんだよ、あの目。
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6/7 (日) 正しく読む。(佐々木)

2020年6月 7日 Posted in 日々のこと

こんにちは、佐々木あかりです。


ここ最近、先日の新木さんの

ゼミログで書かれていた

齋藤さんによる台本の読み方の勉強会に

私も参加させて頂いています。


私は桐朋学園芸術短期大学という

演劇専攻のある学校を卒業したのですが、

演劇の授業では台本を読み込むというより

台本は各自で読み込んでいき、

授業内では実際に声に出し動いてみて

作品を作る授業がほとんどでした。

また、ミュージカルコースだった事もあり

ダンスや歌などの実技の授業が数多くありました。

そのため、丁寧に台本を扱う授業を

選択することができるほどの余力がなく

これまで自己流の台本の読み方で

どうにか作品を理解してきたので、

こうして国語の授業のように丁寧に

台本を読み進めていく齋藤さんの

読み方は本当に勉強になります。


実は今日の朝も少し勉強をしたのですが、

今回は戯曲ではなく松任谷由実さんの

『春よ、来い』の歌詞の解釈でした。

各自でこの詞を解釈したのですが

復興ソングというイメージが強かったので

言葉の正しい意味を取れていないことが発覚しました。

例えば、溢るる涙の蕾から ひとつひとつ香り始める

という部分があるのですが

私は、死んだ人を思い、流す涙という蕾の

思い出という花が咲き始め、

春に近づくほど悲しみが増える。

という意味だと思っていましたが

『溢るる涙の蕾』涙に濡れたように見える雨に濡れた蕾

『ひとつひとつ香り始める』雨上がりの強く香る花

つまり、春の訪れが近いという言葉としての意味が

あり、そこで、


学術的に読んでいくことが必要。

先入観は時に邪魔になる事がある。

先入観と普遍的なもののバランスが重要である。


という事を学びました。

そういえば1年ほど前に永井愛さんの

『見よ、飛行機の高く飛べるを』という作品

を授業で学んだ時に、

うまく中身を理解できず、

先生に大きく直されたのを思い出しました。

その時は誤読していた理由がわかりませんでしたが

今日、数年越しにキャラクターと時代のイメージに

かなり引っ張られてた解釈をしていた

という事に気がつきました。

非常にスッキリした良い朝でした。



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(わけもわからず書きまくった授業の台本。

  恥ずかしいのでぼかしを入れました。)

5/31(日)唐ゼミの前座(米澤)

2020年5月31日 Posted in 日々のこと

今日は劇団員の米澤が書きます。

 

秋公演に向けて小道具の準備を個人的に進めています。

過去の公演で使用したものを今回再利用できるのではないかと思って、

その小道具を使っていた人に連絡を取ってみました。

すると、その小道具をまだ保管しているとのことで、

これで少し小道具作成が楽になります。

 

その小道具を使っていた過去の公演というのは、2015年の野外劇「青頭巾」の東北ツアーのことで、

これは僕が初めて劇団唐ゼミにかかわった公演でした。

 

この時、僕はまだ劇団員でもなく、役者でもなく、ただの大学生です。

中野さんが横浜国立大学で受け持っていた演劇の授業を受講していて、

その授業の中身が、唐ゼミの前座を担当するというものでした。

 

劇団員の方が青頭巾を上演して、

9人の大学生メンバーで前座でパフォーマンスをしました。


その内容は、

公演地である秋田・山形・石巻・仙台にちなんだ歌謡曲の、

「みちのくひとり旅」「あや子のお国自慢だよ」「おしんの子守唄」

「石巻の女(ひと)」「青葉城恋唄」「フライデー・チャイナタウン」

のアカペラの大合唱をBGMにしながら、一人一人大声で自己紹介をするといったことや、

公演地ごとにオリジナルのご当地ラップを作って披露しました。

それと、

唐十郎作「青頭巾」の題材になった、上田秋成作の「雨月物語」に収められている本家「青頭巾」を

ダイジェストして寸劇にしてを演じました。

 

前座パフォーマンスの一番始めの演出は、

お客さんの視界に入らない物陰に隠れていて、

そこから急にダッシュで登場するというものです。

公演場所ごとに隠れ場所を変えて、

公園の東屋のかげ、河原の草むら、会場の横の道路にかかる歩道橋の上などを利用しました。


僕が初めて唐ゼミに関わったのがこれで、

この時は唐十郎の台本にもほとんど触れず、テント公演でもありませんでした。

でも、このときの経験がとても大きくて、その後の活動につながっていきます。

 

野外は開放的で気持ちがいいです。

またやりたいとよく思います


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(写真は山形です)

5/27(水)『下谷万年町物語』をみて思い出したこと

2020年5月27日 Posted in 日々のこと
最近、劇団のホープ・新木が音響オペレーションの勉強をしています。
講師は暇を持て余している照明の齋藤。
と言っても、この御時世集まって稽古することはできないので、
唐ゼミで過去に上演した作品の台本と映像を引っ張り出してきて、オンラインで勉強会を開いているようです。

今日は私の大好きな『下谷万年町物語』だというので、様子を覗かせてもらいました。

『下谷万年町物語』...2009年、初めて観た唐ゼミの舞台でした。
私が行ったのは千秋楽。当日券で入った青テントはぎゅうぎゅうの超満員。
陣取ったのはテポドン(青テントの柱)が真ん前に立ちはだかる上手の後ろ側。 
すぐ後ろでは唐さんが観劇してらして、「なんだかすごいところに来てしまった」と思いました。
当時内容は全くわからなかったのですが、降りしきるサフランの薄紫色の花びらや、
池から出てきたお瓢さん、借景で飛び込んできた風景が美しくて圧倒されたことを覚えています。

それから1年後、この作品を再演すると聞きつけ、稽古を見学させてもらうようになりました。
この稽古が楽しかった!
意味不明だった台詞が、読み合わせや稽古を重ねていくうちに腑に落ちて、
どんどん鮮明になっていく実感がありました。
あんな風にお芝居がしたい!と思い、公演になんとか関わるべく、
いろいろな作業をし始めたのがことの始まりです。
『下谷万年町物語』があったから、今唐ゼミにいると言っても過言ではありません。


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(ピンスポットを振っている当時の私。全然当てられなくて悔しかった。)


そんなことを過去の映像と、ぐんぐん進む齋藤さんの指導に必死に食らいつく新木を見ながら思い出しました。



第18回『下谷万年町物語(再演)』 劇団唐ゼミ☆
(注射器をサフランに刺す椎野さんと、池から上がってくる水野さんが好きで何度も見てしまう。
この動画の視聴数、何分の一かは私が稼いでいるのではないだろうか。)



津内口















5/24(日) 醍醐味(齋藤)

2020年5月24日 Posted in 日々のこと
スタッフとしての醍醐味の一つに、「報われない」ことがあると思います。
何日も徹夜して作った道具が、一瞬でボツになったり、思いもよらぬところにダメ出しが入ったり。
こんなこと、よくあります。

苦労を知ってる周りからは、よく慰められたりしますが、
手間をかければ良くなるわけではなく、努力や労力が関係ないところ、
そこに演劇的な面白さ、醍醐味があると思います。
あと、そう言った労力を無視できるのが演出家だとも思っているので、
「大変だったのに」という思いは飲み込むようにしています。


2015年、テントではなく花やしきの劇場を借りて行った『青頭巾』の時のことです。
中野さんから受けたオーダーの一つに

「トランクからヒロインが飛び出したい、EXILEみたいに」

という物がありました。
役者二人がトランクを奪い合い、縺れ合ってるうちにトランクから飛び出てくるといったものでした。


人一人を打ち出すカタパルト的な構造とその調整。
トランクをわからない様にすり替えるための仕掛け。(穴の中からトランクの枠組みがでてくるようにしました)
何よりキツかったのは、作業場所が野外で、しかも2月。
皆は稽古しなくてはなので、寒空の下、一人で夜中まで作業していました。
半ばノイローゼみたいな状態で作業を続けること、約2週間。
今までの人生でベスト3に入る、辛い時間でした。

そして迎えたリハーサル。

奪い合ってるトランクを机の上ですり替え、枠だけのトランクを設置、
机の中に仕掛けたせりから、飛び出るヒロイン!


はっきり言って自信作でした。
複雑な仕掛けが全て噛み合い、まるでマジックの様です。
苦労した分、感動もひとしおです。
まわりのメンバーも、これは凄いの作ったね、と称賛の声。


動画が残っていたので、ここに貼っておきます。
どうぞご覧ください。













これを見て、中野さんから一言。

「暴れてたのに、カバンと机がまっすぐなの、ちょっといまいちだね。まあ、別にいいけど」



・・・・・醍醐味ですね。



ミシンがやってきた(林)

2020年5月17日 Posted in 日々のこと
お久しぶりです。林です。
毎回集合の際には私がゼミログを担当していましたが最近は
zoomでの読み合わせになり、劇団員がゼミログを順番に書いています。

というわけで久しぶりのゼミログです。
よろしくお願いします!!

なにを書こうかなと思いましたが、過去の劇団員の記事を見返し
あまり内容がかぶらないであろう作業についてのことにしました。

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ででん。
ついに我が家にミシンがやってきました。
集合や作業で集まれないので、ミシンも自宅へとやってきたのです。
数年前からなんとなーく衣装の手伝いをし、
そのまま衣装を担当するようになりました。
作品ごとに何人か後輩をアシスタントのように巻き込みやっています。

当初は糸の通し方すらわからず、針を何度か手に刺し、学んだことといえば
刺さった時に痛みの衝動で手を引くともっと酷いことになるので
刺さったらひとまず動きを止める、です。なんてこった。


不器用さゆえ異様に時間がかかる時もありますが、
時代背景を調べるきっかけになったり、役柄の特徴を考える参考になったり、
台本を違う角度から見る作業でもあると思っています。

とはいえ、その役をやる人が持ってきてこだわって着ている衣装や
アイテムはやっぱりいいなと思います。
(私には思いつかなかった。。ということが多々。)

そんなわけで
「風の又三郎」も、どうやっていこうかとみんなで試行錯誤しています!


5/13 国語と私(禿恵)

2020年5月13日 Posted in 日々のこと

劇団員バトンのようになってきましたが、

今回はわたくし、トクが書きます!

一気に暑くなりましたねー!

清々しい春はステイホームとともに過ぎていき

あれ、夏かな?と冷房嫌いの私でも冷房をつけようか悩む気温です。



唐突ですが、私は子どもの頃から「国語」が非常に苦手でした。

わりと成績優秀側で大学までやってきましたが、

小学校6年生の時

「作者の言いたいことをまとめなさい」という宿題で

先生から赤く大きなバツを付けられたショックを引きずり、ずっと苦手意識があります。

(ああ、今思い出してもそんなに大きくバツをつけなくてもいいじゃないのというくらいの

呪わしい巨大なバツ(笑)そしてノーコメント。)

それ以来かどうかは置いといても、現代文の「作者の言いたいこと」に正解する確率は低かったです。



時は過ぎ、大学。唐さんが横浜国大で教授でいらした頃。

舞台を作るゼミとは別に、唐さんのアカデミックな講義『舞台芸術論』を受けていました。

ゼミ生以外の学生が多かったものの、少人数制の専門科目でした。


その時は『ジャガーの眼』が教科書。

唐さんのお題は

シーンごとに分けて、そのシーンごとに

「テーマ」と「カウンターテーマ」を探ってみよう!というものでした。

当時は輪をかけて意味を読み取ることができませんでしたので

「テーマ」も???なうえに「カウンターテーマ(対抗するテーマ)」には

金ぴかのカバーの戯曲本を凝視しながら口を閉ざしてしまい、さぞ呆れていらしたことと思います。



まさしくちんぷんかんぷん状態でしたが

今になってこの授業を改めて受けたい思いに駆られます。

この作業は今非常に自分にとってありがたい教えです。

いまでも国語が得意とは言えませんが、最近作品がうまく飲み込めない時は

シーンごとに自分なりに一言で要約して全体を見るように心がけています。

いろんな発見も多いし、より作品に近づける感じがするのでオススメです。

改めて「カウンターテーマ」にも意識して読んでみようと思います。

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大きいテーマ・イメージはいつも中野に聞いてみては

チラシ作りのヒントとさせてもらっています。

ということで今も修正を続けています・・・

そろそろバシッといいものが出来上がりますように。

改めて気合を入れたいと思います!


ではまた、

ごきげんよう。


禿

5/10(日)松から教わる(熊野)

2020年5月10日 Posted in 日々のこと
熊野です。

GWが終わりました。
出演を予定していた『飛龍伝』が5月に延期となり、
稽古場で「しばしの別れ!」と一時解散。
遅くともGW明けには稽古再開の予定でおりました。

ところが、公演の中止が決定。
再結集は叶いませんでした。
無念です。



稽古場に行くこともなく、撮影もなく
誰かと芝居を作る時間がガクッと減ってしまいました。
唐ゼミの読み合わせがあるとはいえ、
直近の予定がぽっかりと空いてしまったのはショックでした。
こうなると僕は、生来がナマケモノなので
つい自堕落な毎日を過ごしそうになってしまいます。
本番がなくても、稽古がなくても、どう過ごすべきか。
かつて大先輩に
「お前は、365日、何日を役者としてキチンと過ごせたの?」
と問われた言葉が思い出されました。
本番がなくても、稽古がなくても、日々修練を積むべし。

頭では分かっていても、ああ、ナマケモノ。
このままではいけない・・・。

そんな折、プレゼントをいただきました。
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盆栽。
松です。

いつもであれば世話を怠り、すぐに枯らしてしまうところですが
自分を律するためにも、絶対に枯らさぬように世話をしようと決めました。

そこで、育て方を調べていくと
長い目で見て、じっくり育てていくことがわかりました。
その期間はだいたい10年らしい。
10年。
10年後には僕は40歳です。
確かに毎日眺めていても日々の変化があまりにも小さく
「つまらねぇなあ」
と思っていましたが、10年とは想像以上の期間です。
そりゃ日々の変化も小さいわけだ。
この事実を知り、自分の決意を反故にしたくなってしまいました。
しかし、せっかくの頂き物を枯らしてしまうのも忍びない。
そう思いとどまり、考えました。

長い目で、忍耐強く、日々を重ねること。
それを苦手とするが故に、自分はナマケモノなのか。
目先の成果ばかりにとらわれてはならない。

「よし、やってやろうじゃねえか!」


日々、松に水をやり、自分もトレーニングを重ねています。
松にも自分にも、すぐに見える成果はないですが
継続こそは力なり。
松から教わり、自堕落な生活をなんとか回避しています。




とはいえ、やはり目先の成果も欲しくなり
先日、成長が早いマリーゴールドも入手しました。
こちらは驚くほど、あっという間に新しい花が咲きました。
華やかです。
でも、すぐに枯れてもいきます。

長期目標と、短期目標。
バランスですね。
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5/6(水) 肉体 (重村)

2020年5月 6日 Posted in 日々のこと

20201月のある日。


東京の郊外に用事で行くことがありました。

待ち合わせの駅に早く着いたので

駅の周りを散策。

駅の前にコンビニはありましたが

すぐに住宅地になりました。

住宅地を歩いていたら

町内の掲示板がありまして。



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え?なんだ?



よーく見てみると


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これは!!!

チラシの写真に惹かれすぐに検索。

町田市民文学館。


早く用事が終われば行ける!


ということで、

閉館まで残り30分しかありませんでしたが

『三島由紀夫展』行って参りました!


サブタイトル

-「肉体」という second language-


入り口のこの展示の説明を読むと

三島さんが前回の東京オリンピックの

記者をしていたのと

関連づけての企画だそうです。


幼いころ病弱だった三島さん。

とある雑誌を見て、

これなら自分もできるだろうと

ボディービルを始めたらしく

その3ヶ月後には

ボディービル雑誌に特集で載る三島さん。

そこから剣道をやり

自衛隊に体験入隊をする三島さん。

それらの写真の三島さん全てかっこいい。

途中には三島さんが

前回の東京オリンピックで

書いた文章もあり

前回の東京オリンピックの

熱量が伝わってきました。


TOKYO2020関連イベントで

一番気持ちが高まりました!


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僕も肉体を鍛えなければ!!!!



と、あれから4ヶ月。


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以上、重村でした。






5/3(日) 自分を上手く騙す (佐々木)

2020年5月 3日 Posted in 日々のこと

こんにちは。新人劇団員の佐々木あかりです。


唐ゼミでは昨日今日とリモート会議、

リモート読み合わせが開かれました。

リモートで行われる集合は慣れない事もあってか

なんだかいつも以上に緊張しました。


集合がリモート化したり舞台が延期になったりして

空いてしまった時間を使って私も身体作りを始めました。

私は身体を動かすのは好きなのですが走るのがとても苦手です。

いつもはダンススクールやプールに行き身体を動かすのですが、

そういうわけにもいかず最近は家の近くの川沿いを走っています。

ですが苦手なものは苦手で、20分程度で疲れて飽きてしまいます。

なので自分を騙すために気分転換で途中で縄跳びで

一通り遊んでからまた走るというメニューを考えました。

縄跳びもなかなかキツいのですが、

今のところは上手く騙されています。

夏頃までには1時間以上を軽々と走る事ができるよう

頑張りたいと思います。


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(景色だけは良いいつものランニングコースです)


あとは、お家でジャズダンスやバレエを

オンラインレッスンや動画を見ながら踊っています。

家なので飛んだり跳ねたりする事はできませんが、

踊るのは意外と身体を使うので音楽に合わせて踊っていると

知らない間に身体をたくさん動かせるし気分転換にもなるので

とてもおすすめです。


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(ここ1ヶ月ずっとこのDVDに世話になっています)


今後の課題は苦手な体幹のトレーニングを

どう継続して行うかということです。

公演の時には良い筋肉が付いていると信じ

これからも自分を上手く騙しながら頑張りたいと思います。

4/26(日)階段をのぼる(米澤)

2020年4月26日 Posted in 日々のこと
こんちには劇団員の米澤です。
関わる予定だったいくつかの公演がなくなって、
今は秋の唐ゼミの公演に向けて台本を読んでいます。

それと外に出て体を動かしてみました。
横浜は坂が多いです。階段も多いです。
僕の家の近くもそんなかんじです。
人が少なくちょうどよさそうなところがあったので
階段をダッシュで登ってみました。

この階段です。

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一段一段の踏み面が小さかった印象です。
とても疲れました。
外に出る機会が減ってなまってます。
こつこつとやらなければと思いました。
だけど本当に疲れました。   

前回の公演の「続ジョン・シルバー」に
水槽から逃げ出した電気うなぎを捕まえるシーンがあって、
台本のト書に
「竹屋が、麿赤児であるならば、
彼はうなぎをつかまえるのに、
五体のみならず指先まで総動員させる。」
とあります。

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必要に応じて体を総動員できるようしていきたいです。

唐版風の又三郎は台本が200ページ以上もあります。
はぁ...。
長距離走も必要です。やります。

4/23(木) 先輩の一言(津内口)

2020年4月23日 Posted in 日々のこと
こんにちは。津内口です。

中野さんと一緒に二年半ほど劇場で働いています。
このご時勢ですので、劇場の公演は全てが中止。
公演も稽古もなく、人がいない劇場はひっそりとしていて寂しいものです。

例年4月は、1年のプログラムを考えて、公演が実現するように動き出し、
継続しているものは1年の計画を立て相談...とやらなければならない仕事が山ほどあるし、
たくさん人と会わなければならないので忙しい時期ですが、
事の収束の見通しがたたなくて計画を立てられない今年は
自分にできる仕事を必死に探しながらお家で過ごす日々です。


私は神奈川県が取り組む「共生共創事業」という事業のシニア劇団の担当をしています。
昨年度立ち上がったシニア劇団は、1年かけて準備してきた3月の成果発表会が
コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。
シニア劇団員の方々と最後にお会いしたのも随分前のことです。

そこで、こちらの近況報告も兼ねてシニアの方々にお電話し、
まずはお元気かどうか、
そして、神奈川県の方針で8月末まで活動ができなくなってしまった事、
なんらかの方法で活動ができないか考えているのでお待ちいただくよう、
お一人おひとりお話ししました。

15名ほどに電話をかけ終え、リストもそろそろ終盤に差し掛かった頃、
そろそろお夕飯のお買い物に出かける時間になってしまうし、
急いでもう一件!と番号をプッシュ。

電話をお受けになった方に要件を矢継ぎ早にお話しし、
「またご連絡します」と電話を切ろうとしたそのとき、
電話口で「あの、」と呼び止められました。


「そんなに焦ってなにかをしようとしなくても良いんじゃないかしら。
カレンダーが一ヶ月先まで真っ白っていうのも、なんだか優雅で良いものじゃない?ふふふふふ。」


実に明るくて清々しいその声に、はっとさせられました。


私はスケジュールが埋まっていないと不安になる質で、
ついつい予定を入れ込みすぎてしまいます。
(そのくせ嫌なことは追い込まれないとやらないのでバーストしますが...)
なにも予定がなく、先行き不透明な最近の日々を後ろ向きに考えがちでした。


と同時に「自分が出来ることをしなければ」ととった行動を
誰かに押し付けることになっていないかなと、最近の自分を振りかえり...


真っ白なカレンダーを"優雅"と捉えた人生の先輩の明るさに、
視野が逆転しました。


「失礼なことを言ってごめんなさいね。」と言いながら笑う声につられて
私も大笑いし、なんだか晴れやかな気持ちで受話器を置きました。




仕事も、劇団の公演準備も、せっかく時間ができたのだから、
優雅に、じっくりと丁寧に取り組んで行こうと思います。

まずは俳優として、なまった身体を鍛えるところから!
自分が出来ることを自分に課すことは必要ですね。
頑張ります!



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(さぼっていたバレエのレッスンを再開しました。
対面レッスンは出来ないのでお家でひたすら復習中。)



津内口





4/19 (日) 映像編集とDVDのこと(齋藤)

2020年4月19日 Posted in 日々のこと

唐ゼミでは、公演が終了すると映像をDVDに仕上げる風習があります。
というよりも、僕が映像編集にハマってしまった時期があり、
今でも作らさせてもらっています。

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↑ 今まで作ったDVDとパソコンの編集画面



きっかけは2009年の『下谷万年町物語』。
今振り返っても非常に無茶な部分が多い公演でした。
出演者が多すぎてまともな楽屋スペースもない、11月の公演にもかかわらず数名の衣装はふんどし一丁、
挙句舞台上の水の中に飛び込んでもらったり。

そんな大変な公演でしたので、出演者の方達に何かお礼がしたい、
そこで思いついたのが、DVDでした。
せっかくお渡しするなら、ディスクだけでは味気ない。
販売品と見まごうような、引越しの時に捨てられないような、そんなDVDを作ろうということになったのです。

最初は知り合いの映像系の方に製作をお願いしていましたが、
徐々に自分で作るようになり、すっかりハマってしまいました。
作ってみて初めて分かったのですが、
本編の編集に始まり、オープニング、エンドロール、メニュー画面、DVDジャケット、ディスクラベルに、特典映像・・。
やり始めるとキリがありません。


唐十郎リサイタルの頃が一番のピークで、
大量のカメラが抑えた映像を全てチェック、CDも同時製作。
DVDの字幕モードに全ての曲の歌詞を打ち込み、タイミングを調整。
すごく苦労した覚えがあります。

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↑ リサイタルのディスク。この時は後輩と一緒に作りました。お気に入りの一枚(実際は二枚)


そういえば先日、唐十郎リサイタルのDVDがヤフオクに出ていたことがありました。(こちらの記事参照)
中野さんを筆頭に、皆、怒りと悔しさで盛り上がっていましたが、
僕だけが「16,000円」という金額にどこか誇らしげな気持ちを持っていたことは秘密です。


このご時勢ですので、最近は自宅ですっかり編集三昧の日々を送っています。
ジョンシルバーのDVDもようやく完成間近。
完成したらお家でご覧いただけるもの(『劇団唐ゼミ☆ 劇中歌集』の続きなど)をつくってみようかと思案中です。
その時は改めてゼミログでお知らせさせていただきます!!


齋藤


4/16(木)唐ゼミ☆過去作品研究会 第2回

2020年4月16日 Posted in 日々のこと
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こんにちは。劇団員の米澤です。

今日は、唐ゼミ☆過去作品研究会でした。
演目は『ジョン・シルバー』。
普段から、中野さんが「唐さんに妙に褒められた」とおっしゃっていた
2002年、横浜国大に建てた紅テントでの上演でした。

最後のカーテンコールで挨拶されている唐さんのコメントからすると、
どうやら梅雨時期、6月の公演だったようです。

ちなみに、今日はお客さんは一人もいらっしゃいませんでした。
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劇団からは、重村さん、新人のあかりさんが参加しました。
麻子さんも同じハンディラボにいたのですが、
私たちが来る前の時間から必死になって衣裳を作り続けており、
作業をしながら聞き耳をたて、
気になる場面がやってくると、近くに来てモニターを覗き込んでいました。

少し遅れて中野さんがやってきましたが、
遠巻きに台本づくりの作業をしており、
モニターを見たくないようにも感じられました。
そして、さまざまな長ぜりふがくる度に、難しい顔をして、
ブツブツ言いながら、巨大なホッチキスで分厚い台本を綴じていました。


以下、私たちの感想です。

重村
「オレは四浪してやって大学に入ったから、現役で受かっていたら
これを生で観れたんだなと思って。惜しいことしたな。
この前にオレは『小男』役をやったんだけど、
フライパンで床屋を殴るところは参考になるなと思った」

麻子
「正直に言って、『らくだの姉妹』の正解がいまだ分からず、
ずっと気になっている。いずれ何とかしなければ」

米澤
「自分でやった時にはわからなかった面白さを、客観的に観たことにより
発見しました。1幕が特に面白かったです。次に上演することがあったら、
『らくだの姉妹』のお姉さんをやってみたいです」

あかり
「去年に日本丸メモリアルパークで観たのとは、ぜんぜん別モノ。
『らくだの姉妹』がやってみたいナ」
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5月は、『下谷万年町物語』を観ようと思います。

過去作品研究『盲導犬』

2020年4月 3日 Posted in 日々のこと

今日は実にいい天気でした。

トクです。



本日は米澤と2人で、2004年の唐ゼミ上演映像『盲導犬』を見てみました。


次回演目に掲げている『唐版 風の又三郎』の前年、

1973年に蜷川さん率いる櫻社に向けて書かれた作品です。

なので最近の唐ゼミ上演作品で言うと『唐版 滝の白糸』ともお話の雰囲気が似ています。


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私たちが『盲導犬』を上演したのは

2004年に青テントを手に入れたばっかりの時と、

2005年の新国立劇場公演です。

椎野とダブルキャストで珍しくヒロインをやらせてもらいました。


昔の映像を冷静に見ることは難しい・・・

もっとこうすればああすれば、今やればもう少しわかりやすく・・など。

ついでに24歳の時のことはさすがにおぼろげの部分もありますが

ピンポイントで、当時の苦しんだ思い出などがまざまざと蘇ってきます。

1973年の櫻社による上演写真は、もう写真から伝説感が伝わってきて

緑魔子さんがコインロッカーの前で座っている写真を見て

想像で格闘しておりました。


どへたくそーと心で茶々入れながらも

何故かエンディングには手に汗握り、うっかり涙してしまいました。


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米澤君は初めて過去作品を見て楽しかったそうです。

「犬のイメージがつながっていくのが素敵でした。」




見終わった後に本をめくると

一発目のセリフ「盲導犬とはどんな犬ですか?」が非常に意味深いです。

15年の時を経て、不服従の犬「ファキイル」に見つめられているような

心揺さぶられる機会になりました。



過去作品、反省かつ勉強になるのと、純粋にやっぱり唐さんの科白が面白い!

3/7(土) 前回のファンミーティング

2020年3月 7日 Posted in 日々のこと

米澤が書きます!

 

帰りました!

 

日(木)のファンミーティングにマスターとして

初めて参加したことを書こう!

会場は都橋マーケットにあるバー「はる美」!


相方は禿さん。

『さすらいのジェニー』の稽古の合間をぬって重村さんも登場です。

 

今日のお客様はお一人。


グラフィックデザイナーをされているMさん。

私たちと関係浅からぬ方で、

劇団唐ゼミがKAAT神奈川芸術劇場大スタジオで『唐版 滝の白糸』を上演した際に

衣装を担当してくださいました。

 

↓【唐版 滝の白糸のページ】↓

http://karazemi.com/perform/cat25/kaat-2013-11.html


横浜国立大学の大学院を卒業されていて

唐ゼミの生みの親である室井尚教授のゼミ生でもあった御方。

AKIRAの話が印象に残っています。


全員マスクで開催。たまたまです。

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マスターとして接客をしていると思い出す出来事がありました。

昔コンビニ店員をしていたとき、

「そうじゃないよ!マニュアル通り接客してくれないと!」

と言われたことを。

 

マニュアル、マニュアル、マニュアル

 

やり方を押し付けるな。

俺は接客マシーンじゃないんだ。

轢かれたレールの上を行くだけの接客なんて。 

私は思いました。

このバーはマニュアル通りやらない。

接客は臨機応変、毅然とした態度で。


当日のバーでの私の接客を振り返ると!


領収書の対応に思考停止無言、

ぎこちない笑顔、

目が笑ってないと言われ、

マニュアルがないため、どうしていいか分からず、

バーカウンターの中で挙動不審


マニュアル下さーい!


本物のマスターになるため鍛錬!!!

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周りは風俗街でネオンがまぶしい怪しげな街です。

買い出しに行くため外を歩くだけでそわそわします。

でも中に入れば普通のバー。

 

劇団のこと、役者募集のこと、演劇と関係ないこと、世間話、なんでも!!!!

 

次回

<劇団唐ゼミ☆ファンミーティング>

日時: 3 19 日(木)19:30~ ※隔週木曜日に開催、WS と週替わり予定

場所横浜桜木町都橋マーケット 2F   BAR「はる美」

  (http://karazemi.com/blog/cat55/post-1260.html

予約karazemi@yahoo.co.jp まで


私と林麻子、重村大介が出勤の予定です。

 

 

 

 

3/6(金)の分 米澤がまた音信不通(笑)

2020年3月 7日 Posted in 日々のこと
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↑いつ連絡が来るのかなあ

代役の中野です。
3/7(土)9:00過ぎにこれを書いています。

昨晩は米澤剛志がこのゼミログの担当で、
木曜日に行ったファンミーティングの模様をレポートする予定でした。

しかし......、
今朝になってもまだ原稿が上がっていない......。
実は別件でも連絡を取りたいのですが、
一向にラインに既読もつかず、電話にも出ない。

そこで、私が間をつなぐことにしました。

いま椎野から聞いたのですが、
昨晩、椎野とは連絡を取り合い、
「夜のうちにゼミログをあげておきます」
と宣言していたそうです。

ちなみに、
別件を解決したくて着信を残した私への連絡はありませんでした(笑)

彼はアルバイトで、
神奈川県内で活動するアーティストたちのインタビューや
公演のレポートを作っているのですが、
昨今の新型ウィルス騒ぎで目当ての公演が中止になってしまった。
これではレポートが書けないと、困って津内口に連絡してきたそうです。
そこで、私が最近知り合い、
県央部で活躍しているクリエイターさんを紹介したいと思ったのです。

こんなにも彼のことを思っているのに(笑)

ゼミログ毎日更新を劇団で誓ってから4ヶ月強、
皆でつなぎにつないできたこの魂のタスキを
何とか米澤くん自身がアップしてくれるまで、
私が座長として間をつなぎ続けたいと思います。

とりあえずこの後、もう一回電話してみましょう!

劇団集合でした!

2020年3月 3日 Posted in 日々のこと
3月最初の集合日でした。
熊野、米澤、佐々木あかりが出演を終え、集合に合流。
久しぶりに賑やかな集合となり、近況報告、読み合わせができました。

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卒業公演を終えた佐々木あかり と、 寒さ対策で厚着の ちろ 


おわかりいただけますでしょうか、
全体集合の写真の様子を撮り忘れ、苦し紛れのこの一枚です。

ああ。。
自覚を持って、次回から写真撮ります。


読み合わせは、前回の 重村・林 のみで読んだ部分を
もう一度全員で読むところから。
その日いるメンバーで中野さんが役をふりながら読んでいきます。


読み合わせでも、対象へのリアクションをしっかりせよ
小さな声でも的確に科白の意味をとって喋れるように


毎回、台本の中身にも、それをどう伝えるかの方法にも
両方に新しい発見があります。

あと、読み合わせしてると台本ばかり見てしまいがちなのですが
ふと顔をあげるとこちらを見て科白を言ってる相手役に気づき
反省します。個人的な今日の反省です。


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そして!!
唐ゼミが今年から新しくワークショップとともに始めたファンミーティング。
3月から米澤もファンミーティングに参戦します!!
引き続き、3月中は重村さんもいますが、ニューフェイスとして米澤も加わります。

相方として唐ゼミの女性陣も参加しているので、
みなさま是非気軽に遊びに来てくださいませ! 

では次回はしっかり写真を撮ってお届けします。
引き続きよろしくお願いします!!

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(勝手に追加したよ。前回の集合の林麻子でした。by椎野)

2/22(土) 第3回唐ゼミ☆ファンミーティング

2020年2月23日 Posted in 日々のこと

第3回ファンミーティングレポートはアシスタントの津内口がお届けします!

ファンミーティングっていう響き、なんだかくすぐったいですね。


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マスター重村。

19:30オープンですが、15:00にシフトイン。

カウンター内にいるので全く見えませんが、めったに履かない革靴を装着。

最後のおもてなしにかける気合が伺えます。



重村さんと私は、横浜国立大学の舞台芸術論という授業をきっかけに

唐ゼミに入団しました。

唐組の久保井さんの演出で、唐作品を学生が上演する授業です。

私はこの授業が受けたくて、受験する大学を決めました。

重村さんは『愛の乞食』と『動物園が消える日』を、

私は『赤い靴』と『桃太郎の母』、『夜壷』を上演しました。

もう10年も前のお話です。(時が経つのが早すぎておそろしい...!)

この話は長くなりそうなので、またいつか、改めて。



ファンミーティングレポートに戻りましょう。

今回は2名のお客様。ありがとうございます!


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(中央は終了間際に乱入してきた舞台監督・斎藤)


お一人は2010年の蛇姫様から欠かさず唐ゼミをご覧いただいているお客様。

2012年の足柄公演のテント建てワークショップにも来て頂き、

最近のはる美ワークショップの常連さんでもあります。

筋金入りの唐さんファンで、唐作品はほぼ全部読んでいらっしゃるとか。

学生時代にご自身も演劇をなさっていたこと、昔観た伝説の舞台のこと、

ワークショップの感想や今後唐ゼミに上演してほしい作品など

いろんなお話ができました!


もうひと方は、私がアルバイトをしていた時に一緒に働いていた先輩。

アルバイト時代、唐ゼミの公演があると長期のお休みをいただくこともありました。

同じセクションだったので一番迷惑をおかけしていたと思うのですが、

いつも「頑張っておいで!」と優しく送り出してくださいました。

もうそのアルバイトは辞めてしまいましたが、

今でも唐ゼミを観に来てくださっています。

久々にお会いできたのが嬉しくて、

お互いの近況報告に花を咲かせていたら、

なんと当日はお誕生日!

重村マスターからお祝いにいぶりがっこチーズonリッツが振舞われました。

おめでとうございました!


公演後の宴会では同じ方とこんなに長い時間

ゆっくりと落ち着いてお話しすることができないので、

直近の公演の感想から、パーソナルなお話まで、

ゆっくりじっくりお話しできる時間は新鮮で楽しかったです。


ファンミーティングって言っちゃったけど、

そもそも我々にファンはいるのか!?

きてくれる人はいるのか!?とドキドキでしたが、

そんな心配も杞憂に終わり、

「ファンミーティングって、良いものですねえ」と

水野先生ばりにひとりごちるのでした。

お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました!!



次回のファンミーティングは3月5日!

昨日は春一番が吹いたようですし、そろそろ春が訪れるのでは。

はる美の目の前を流れる大岡川は、それはそれは桜が綺麗なので、

お花見がてら是非いらしてください。(まだ早いか...)


次回からは、大勝負を終え帰還した米澤剛志がマスターを務めます。

乞うご期待!!



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(最後に撮った記念写真。最新のiPhone11で撮影したのに、写ルンですで撮ったような仕上がり。重村マジック。)









2/16(日) 集合日!重村です!

2020年2月16日 Posted in 日々のこと

本日のゼミログは重村がレポートします!


今日は劇団唐ゼミ☆集合日でした!


今日は劇団員の外部出演などで

少人数の集合でしたが、

雨にも負けずの熱い集合でした!



ゼミログ0216の3.jpeg



ゼミログ0216の4.jpeg



今日も『唐版 風の又三郎』の読み合わせをやりました!


今日は台本で出てくる岩波文庫について

中野さんの解説がありました。

岩波文庫の本のサイズが昔といまでは少し違うそうです。

昔の岩波文庫は、いまのより縦にちょっと大きいそうです。


ちなみに去年出版された

ハヤカワ演劇文庫の

『唐十郎Ⅰ   少女仮面/唐版 風の又三郎

/少女都市からの呼び声』

のサイズも普通の文庫本よりちょっと大きい。


僕が買った普通の文庫本サイズのブックカバーからも

ちょっとはみ出しちゃいます。


それゆえの存在感です!!



ゼミログ0216の2.jpeg



この『唐十郎Ⅰ』の文庫本は、

なんと劇団唐ゼミ☆ファンミーティングにも

置いてあります!





ということで、、、





劇団唐ゼミ☆ファンミーティング!

重村大介がマスターの回!


次回2月20日(木)で最終回です!!


前回お起し下さいましたお客様

ありがとうございました!


そして次回の予約をして下さいましたお客様

ありがとうございます!


重村ラスト!

精一杯おもてなしさせていただきます!!


相方のチーママは津内口さん!

『木馬の鼻』では夫婦役をやらせて

いただいたこともある津内口さんです!


ぜひ桜木町野毛のバー「はる美」に

いらっしゃって下さい!


まだまだ予約受付中です!


お待ちしております!!


220日(木)19:30

場所:横浜野毛 バー「はる美」


ご予約はこちらから!!!!

karazemi@yahoo.co.jp

070-1467-9274


2/6(木) 第2回唐ゼミ☆ファンミーティング

2020年2月 6日 Posted in 日々のこと
本日は1月に続き、第2回のファンミーティング@はる美でした。
第2回アシスタントの禿が、現場レポートをさせて頂きます☆

本日はこの冬一番の厳しい寒さの中、4名のお客様にお越しいただき
盛り上がりました!
当初はなかなかお客様が集まらず
危うく閉鎖の危機もありましたが、ふたをあければ
賑やかで楽しいひと時(皆さまそうであったことを願います)で
時間を忘れて語らいました。

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(※掲載の許可をいただいております!)
唐組時代から現在まで長年のお付き合いのある気田さん、土屋さん、
なんと2004年の東大公演から観てくださっているお客さま、
建築家で小劇場勉強会会員の鹿野さん。
いい笑顔!

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鹿野さんが撮影してくださった貴重な360度テント写真でひと盛り上がり。
素敵かつ素晴らしいので是非くるくる回してみてください↓↓
https://shikanoyasushi.com/galleryB/galleryB.html

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気田さんは現在ご自身の劇団の稽古中とのこと。
合間をぬってかけつけてくださいました!→http://tambonoshaman.mystrikingly.com

芝居、劇団の話にはじまり、音楽、映画、サブスクの話まで広がり
この前、「Netflix vs 映画館」的な大学教授陣のお話を聞いたばかりなので
リンクしてきたのが個人的に興味深かったです。
話題が尽きず、ああ、ただただ時間が足りない。


笑いに溢れながら、野毛の夜はしんしんとふけてゆくのでありました。
IMG_4801.JPG

個人的には反省もあり、また次回に向けて徐々に改善していきたいです。
是非お時間と興味がございましたらご連絡ください。
重村マスターお手製の切り干し大根とツナのおつまみ等々もご用意しております。
意外と美味しいので是非注文してみてください☆


<劇団唐ゼミ☆ファンミーティング>

開催:隔週木曜日19:30〜(次回2/20、3/5〜) ※WSと週替わりです。

場所:横浜桜木町 都橋マーケット2F BAR「はる美」

ご予約方法:karazemi@yahoo.co.jp


次回アシスタントは津内口が担当予定でございます。
皆さまのご連絡お待ちしております。





おまけ。
マスター重村の入念な準備。いつになく真剣な眼差しで開店を待つ様子。
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集合日でした!

2020年1月27日 Posted in お知らせ Posted in 日々のこと
しばらく稽古と本番で、集合を欠席していましたが、
本日は参加してきましたので、久しぶりに林がゼミログを書きます!

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「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」、無事終演致しました。
もう一週間が経とうとしています。
ダンサー、俳優、ミュージシャン。
いろんな人が集まって作品を創る現場は刺激的でした。
なんでも吸収したいと思って、
毎日一人一人のことをたくさん見ていた気がします。
ありがとうございました!!

(KAATの大スタジオでの稽古が始まって間もない頃の稽古風景。
:演奏をしてくださったBLACK VELVETSの山口ともさん撮影)


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禿さんも本番を終え、久しぶりに会いました。
今日は別の現場へすぐ行ってしまうとのことだったので、
禿さんの写真を撮らねば!と思い、結果盗撮しました。

そして、熊野は今日が千秋楽。
『てぬるいとげ』、劇団員も観に行ってきました!
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まだまだ外部出演は止まりませぬ。
次は2月!!
2月のトップバッターは、先日成人式を終えたばかりの佐々木あかり。

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稽古真っ只中。昨日、初の通し稽古だったそうです。
彼女の学生としての最後の舞台! お見逃しなく!

桐朋学園芸術短期大学演劇専攻ミュージカルコース卒業公演
『くるみ割り人形』

◎原作
寺山修司『くるみ割り人形』

◎構成/演出/振付
スズキ拓朗

◎プロデューサー
野口和美

◎劇場
俳優座劇場(六本木駅)

◎日程
2/19(水)
14:00 コッペリア組
18:00 ホフマン組
2/20(木)
13:00 ホフマン組
17:00 コッペリア組
★佐々木あかりは、すべての組に出演します。

◎チケット
1500円
1月6日13時予約開始

チケットが完売される事が予想されますので
お早めのご予約をお勧め致します。


1/24(金) 第一回唐ゼミ☆ファンミーティング

2020年1月24日 Posted in 日々のこと

1/23(木)に初回、唐ゼミ☆ファンミーティングを開催しました!
現場リポートは劇団員、新木遥水(あらきはるな)が務めさせて頂きます。
初対面で遥水という漢字で「はるな」と呼ばれることは珍しいです。
「はるみ」や「はるか」と呼ばれることが多いので、
今回お借りさせて頂いている「BARはる美」に親近感を感じました。

はるみ0123_1枚目.jpg



そして23日の寒く雨の降る夜。
有り難いことに三名の方にお越し頂きました!
大岡川沿いの一軒のスナック。
壁には唐ゼミのポスター。本棚には唐さんの戯曲。
この空間でバーのマスターに扮した重村大介とともに
おもてなしをしながら、たっぷりと語り合いました。

なんて楽しい時間だろう!
普段スナックに行くことがない私にとって、
特殊な空間で唐ゼミファンの方と会うことは新鮮な経験でした!

初回ということで、
不安と緊張でピリピリと、また、ソワソワとしていましたが、
ドンとこい精神で!!!!

お話の中には私の知らないことがたくさんあり、
もてなす側でありながら、ものすごく楽しませて頂きました。
特に「唐版風の又三郎」の初演の話は刺激的。
良い夜でした。
本当にありがとうございました!

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来月も引き続きファンミーティング続きます!
是非、皆さんで語り合いましょう。

<劇団唐ゼミ☆ファンミーティング>
開催:隔週木曜日19:30~(2/6、20)
場所:横浜桜木町 都橋マーケット内 BAR「はる美」
ご予約方法:karazemi@yahoo.co.jp

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1/18(日) 劇団集合日!重村!

2020年1月18日 Posted in 日々のこと


今日は病み上がり重村がお伝えします。


本日は綱島の倉庫で劇団集合!


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今日は横浜でも雪が降りました。


そして今日はセンター試験でもありました。

僕はこの季節いつも体調が悪くなります。

(センター試験5回受けた影響か!?)

そしてこの前これ!

インフルエンザA型!

またかかってしまいました。


三年連続のインフルエンザ。

とほほ。

でも今年のインフルエンザはきつかった~!


39.

病院に行かないと死ぬ!

(ここまでは例年通り)

しかし月曜日は成人の日。なんと祝日!

病院はどこも開いてない!

インフルエンザは慣れてるつもりですが

タミフルなしのインフルエンザは

本当にしんどかったです。

熱冷ましだけで2日間を乗り切る。

その後タミフルを手に入れるも、遅れたタミフルのせいか

そこからも2日間苦しむ。


新年早々、インフルエンザに

なってしまった重村ですが、

昨日から元気に復活してしております!!


さあ今週は野毛のバーでの

ファンミーティングが始まります!


<劇団唐ゼミ☆ファンミーティング>

開催:隔週木曜日19:30~1/232/620

場所:横浜桜木町 都橋マーケット内 BAR「はる美」

ご予約方法:karazemi@yahoo.co.jp


まだお席ございます!

ぜひぜひいらして下さい!!!!


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以上、やる気!元気!重村!がお伝えしました!




1/15 『NIPPON・CHA!CHA!CHA!』

2020年1月15日 Posted in 日々のこと

劇団唐ゼミ☆在籍17年目。
劇団内では唯一の裏方、齋藤が今日はゼミログを書かせていただきます。

数日前のゼミログにも書かれていますが、僕は現在KAAT大スタジオで上演中の
『NIPPON・CHA!CHA!CHA!』という作品の演出助手として携わらせていただいております。
今日はその休演日。
年始からのハードスケジュールが一旦落ち着き、こうしてゼミログに登場と相成りました。
自己紹介がてら、少し書かせていただきます。

実家がレストランだったためか、大きく、すくすく育ち、大学入学と共に横浜へ。
受験の時に見たNHKの芸術劇場で興味をもち、入学してすぐに唐ゼミ入り。
大学1年から照明をやらせてもらって、そのまま、照明の道へ。
小劇場の演劇や舞踏の公演などに携わらせていただきながら卒業後も続けていました。
(ただ、普通にコンビニバイトもしてました。)

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そのころの私(中央白いTシャツ)


もう7年も前の2013年。
右も左もわからずに、ただもうガムシャラに頑張って、いろんな方の力を借りて成功した公演。
舞台監督デビュー作が『唐版 滝の白糸』。場所は、KAAT 大スタジオでした。
これがきっかけで、照明から舞台監督へと転向、今に至ります。

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KAAT〈大スタジオ〉での『唐版 滝の白糸』


少し舞台監督としても安定してきたかなあ、なんて一丁前に思っていたある日、突然のオファーがありました。

「演出助手をやらないか?」と。

面白そう、と言う直感だけで「やります」と即答。
しかし帰り道くらいで、ものすごく不安になりました。

演出助手は文字通り、演出家の助手として何でもこなし、
演出家が不在だったり、出演しているシーンなどについては、
演出家の目の代わりとなって舞台をチェックするのが仕事です。

舞台監督とは似て非なる仕事なのです。
稽古初日の緊張と不安はものすごいものがありました(実は、未だに毎日緊張してます)
不慣れなことも多く、また、たくさんの方に助けていただき、何とか本番に漕ぎ着けることができました。
演出助手としてのデビュー作もまた、KAATの大スタジオ、になりました。


話題は戻って、『NIPPON•CHA!CHA!CHA!』。

数日前のゼミログで中野さんも書いていますが、この本を読んで、
僕も如月小春さんの印象が完全に変わりました。
靴屋とマラソンランナーを軸に、劇中のセリフを借りれば「貧乏人の苦労話の成功物語」。
そしてそのドラマ裏にある、如月さんの「昭和」と「日本人」、そして気づくと「今の日本」も。

演出の山田うんさんは、言わずもがな世界的なダンサー。
演劇の演出は初めてとのことですが、横にいてたまに嘘なんじゃないかと思ってしまうこともしばしば。
それくらい作品に対して誠実で、鋭く、本当にすごい方です。


今回、初めて演出助手をやらせていただいて、今までのやってきたことが凄く活きているのを感じます。
唐ゼミでずっと中野さんの横で演出をみていたこと。
唐さんの本の中に出てくる、自分の知らない物事を一生懸命調べながらやってきたこと。
何より「作品を面白くするためには」をずっと考えながら過ごしてきたこと。
そういった唐ゼミで溜め込んだ様々なものを活かしながら、演出助手に励んでいます。

そういえば、如月さんはご自身の本の中で、
演劇を始める前、女子中学生のころに紅テントに近づいて、白塗りの役者に驚かされて逃げたエピソードを書かれていました。
また今回オオヒラ社長役の平川和宏さんは、状況劇場にいらっしゃった天竺吾郎さんと共演の経験があったり。
様々なことがリンクしているような気になっています。

公演自体は折り返しをすぎ、残り半分の後4回。
今回の公演は演劇だけでなく、ダンス版のNIPPON-CHA!CHA!CHA!も同時上演です。
うんさんの作る、演劇版、ダンス版『NIPPON-CHA!CHA!CHA!』も本当に見ものです。

まだ間に合いますので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
あ、林麻子も可愛いウェイトレスで出演してます。

よろしくおねがいします。

NIPPON-CHA!CHA!CHA! 詳細はこちら


おまけ
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誕生日、祝ってもらいました。恥ずかしかったです。








1/14(火)成人式からこんにちは

2020年1月14日 Posted in 日々のこと
こんにちは、新人の佐々木あかりです。
初めましての方もいらっしゃると思いますので、
今日は自己紹介をさせて頂きます。

私は、昨年より唐ゼミ☆に参加していますが
普段は桐朋学園芸術短期大学に通っています。
(学校についての話はまたいつか、改めて)

そして、今年度20歳になりました。
なので、昨日成人式でした。
今日はその成人式について書かせて頂きます。

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↑成人式で着た振袖の写真

小学校の頃、テレビのニュースで流れていた成人式の風景は、
なんだか手の届かない別世界のようでした。

当時は中学生すら大人に見えいたし、
自分が本当に20歳になるなんて思っていませんでした。
だから実際に迎えてみるとなんだか変な気分です。

なんだ、何にも変わらないじゃん。

地元の友人の中には5年ぶりに会う人もいましたが、
友達が一目でわかる。

見た目も心も変わらない人ばかりでほとんどの人が
昨日まで会っていたかのような感覚。
単にクラスメイトだったというだけの人にも、
すぐに声をかけられました。

私は私で、なにも変わっていないようです。

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↑七五三(7歳)の時の写真

確かにそのままじゃん。

私は黒と白の振袖に赤い帯を選んだのですが、
もうどうせだったら同じような柄の振袖にしたらよかった!
色々なことを思いましたが、なんだかんだとても楽しい1日でした。

私をここまで成長させてくださった皆さんに本当に感謝です。
成人になったと言えどもまだまだ未熟です。なので精一杯、色々と吸収して、
30歳、40歳の私は今よりずっと成長しているといいなと願います。

唐ゼミ☆ファンの皆さんにも、これから暖かく見守って頂けたら嬉しいです。

以上、佐々木あかりでした。

米澤剛志・稽古場レポート

2020年1月 9日 Posted in 客演情報 Posted in 日々のこと
今日は劇団員の米澤が書きます。 
僕は今、2月の本番に向けて稽古をしています。これです。 


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この公演は、
座・高円寺の中にある演劇学校「劇場創造アカデミー」の
10期生修了公演で、
僕は現役アカデミー生やアカデミー修了生のみなさんと
一緒にやらせていただきます。
 
劇場創造アカデミー
https://za-koenji.jp/academyhp/index.html 

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「大いなる平和」は、
イギリスの作家エドワード・ボンドの「戦争戯曲集 三部作」
の中の第3部で、戦争戯戯曲集が上演されるのは9度目と
繰り返し上演されている戯曲です。 
過去の上演を見てみると
第3部だけで休憩を入れて約5時間なっていました。
とても長いです。
9月の唐ゼミのジョン・シルバー三部作の上演も長かったですね。


アカデミーの皆さんといいものができるように頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。



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出演 (10期生) 
石田夏希 
片桐健人 
鳥飼健太郎 
福本奈央 
山下拓朗 
 
荒木秀智(1期生) 
宮尾昌宏(2期生) 
山田宗一郎(2期生) 
吉田彰文(3期生) 
竹内朋子(6期生) 
佐藤司(8期生) 
大谷莉々(9期生) 
 
賛助出演 
米澤剛志(劇団唐ゼミ☆)
 
作 エドワード・ボンド 
翻訳 近藤弘幸 
演出 
松本修〈第一章〉 
生田萬〈第二章〉 
佐藤信〈第三章〉   
演技監修 木野花 
 
照明 齋藤茂男  
音響 島猛  
衣裳 今村あずさ  
メイク監修 清水悌  
かつら 川口博史 
擬闘 栗原直樹(WGK) 
   森永竜矢(WGK) 
演出助手 牧凌平(7期生) 早川貴久(5期生) 
     竹田容子(10期生) 
制作部 河島琴音(10期生) 
舞台監督 佐藤昭子
 
日時 2020年 
2月21日(金)14時★  
       22日(土)14時★  
       23日(日)14時 
会場 座・高円寺1 
 
料金 全席自由・税込  
一般 2,500円  
25歳以下 1,000円 ※観劇日に25歳以下の方に適用 
[25歳以下のチケットをご購入の方] 
前売チケットは引換券です。 
観劇当日、本チケットと交換してください。 
前売チケットの交換、当日券の購入共に、
年齢の確認できる身分証をご提示いただきます。 
 
チケット発売日 2020年1月21日(火) 
 
チケット取り扱い 
■座・高円寺チケットボックス(月曜日定休) 
 
TEL 03-3223-7300(10:00~18:00) 窓口(10:00~19:00) 
 
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 
※車椅子のままで観劇をご希望の方のために、
車椅子スペースを用意しております(定員あり/要予約)。
車椅子の大きさに制限がございますので、
詳細は劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)に
お問い合わせください。 
※障がい者手帳をお持ちの方は、
座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、
1割引となります。 
★21日・22日は託児サービスあり

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熊野・稽古場レポート

2020年1月 6日 Posted in 客演情報 Posted in 日々のこと
ゼミログをご覧のみなさま
明けましておめでとうございます。
本日は熊野が担当します。
毎日ゼミログをチェックしていただいている方からすれば
担当が変わるたびに「明けましておめでとうございます」ですから
何回新年の挨拶を重ねるんだ?!
と思われているかもしれませんが、ご容赦ください!
本年もどうぞよろしくお願いします。


さて、
わたくし、昨年末のコント公演を終えてすぐに、
次回出演舞台の稽古に通っています。
文学座の稲葉賀恵さんと泥棒対策ライトの下司尚実さんによる新ユニット
《projectさざめき》の公演に出演します。
下司さんとは、昨年の夏にKAATで上演した『ビビを見た!』からのご縁で、
ありがたいことに旗揚げ公演にお声がけいただいたのです。

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下司さんの初・長編戯曲『てぬるいとげ 』をみんなで囲み、読み合わせを重ね、
年が明けてから、本格的に立ち稽古をガツガツと進めています。
冒頭から立ち上げていき、明後日には通し稽古の予定です。

立ち稽古1回目から面白いシーンに仕上げてくる共演者を見て興奮し、
そこに稲葉さんの演出が入って、
さらに関係性が組み上がっていくのを見てまた興奮しています。

熊野自身の芝居は、というと、
いつものことながら、ただただ必死です。
とても面白く、やりがいのある役をいただいています。
演出と共演者とに揉まれて、毎日発見があります。

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そしてこの座組、それぞれの出自が刺激的です。
順不同で上げていきますと

文学座
唐十郎
つかこうへい
野田秀樹
鴻上尚史

と、そこまで大所帯でもないのによく集まったなぁ、という面々と団体です。
稽古の合間には、お互いの師の話や劇団での話で盛り上がっています。
やっぱり皆、いろんな面白い話があるものだ。

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と、稽古外でも刺激を受けながら稽古は続きます。
明日にはラストシーンに到達するのだろうな。
ああ、もう一度台本を読み直そう。

では、稽古場からはこの辺で。
本番を楽しみにしていてください。

以上、熊野がお届けしました。

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project さざめき 旗揚げ公演

『てぬるいとげ』

作:下司尚実(泥棒対策ライト)

演出:稲葉賀恵(文学座)


1000年と1年と1秒と、

時間と時間と時間のはざまから、

ささやかに送られてくる記憶の物語。

てぬるいとげフライヤー2のコピー.jpgてぬるいとげ 裏.jpg

【日時】

1/23(木)19:30

   24(金)14:00 / 19:30

   25(土)13:00 / 18:00

   26(日)13:00


【会場】

アトリエファンファーレ東池袋


【チケット料金】

前売    4,000

当日    4,300

学生割 2,500


【出演】

長尾純子 熊野晋也 

下司尚実 三浦ゆうすけ

柴田美波 外山誠二

渡辺芳博


【ご予約】

《予約フォーム》

https://forms.gle/zfYxGVVutW5N8VRF9

《メール予約》

件名を【予約】とし、

①お名前②日時③枚数④ご連絡先

をご記入の上

projectsazameki@gmail.com

までご連絡ください。

団体からの返信メールにてご予約完了になります。


【HP】

projectさざめき


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劇団集合日!重村です!

2020年1月 5日 Posted in 日々のこと

みなさま!

あけましておめでとうございます!


今日のゼミログ担当!

重村大介です!


今日は

2020新年一発目の

劇団唐ゼミ☆集合日でした!


劇団員は年末年始の

帰省などもあり、

ミーティング前から

テーブルの上が

お土産パーティー!


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エネルギー満タン!


さあ今年もやるぞー!



劇団唐ゼミ☆第30回記念公演

『唐版 風の又三郎』

すでに始動しております!!


今日は

打ち込んだ台本のチェック、

仮チラシの修正、

公演場所のミーティング、

などなど。

いろいろ動き始めております!


S__79314947.jpgのサムネイル画像


そして、

なんと本年、

重村は

1月23日(木)から隔週で

野毛のBARはるみで

劇団唐ゼミ☆ファンミーティングの

バーのマスターを

やらせていただきます!!


<劇団唐ゼミ☆ファンミーティング>
開催:隔週木曜日19:30~(1/23、2/6、20)
場所:横浜桜木町 都橋マーケット内 BAR「はる美」


いったいどうなるんだああああ!!!!


みなさま野毛でお待ちしております!


2020年!

オリンピックイヤー!

すごい年になりそうです!


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以上!

重村でした!


NIPPON・CHA!CHA!CHA!

2020年1月 4日 Posted in 日々のこと
引き続き、お送りします。林です。
新年に入り、唐ゼミのトップページも変わってますので
ぜひご覧くださいませ!!
客演情報も掲載されています!

唐ゼミ☆トップページ

そして、引き続き「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」のことを少し。

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(↑1988年初演のポスター)

2020年は作者の如月小春さんの没後20年。
去年の12月19日が如月さんの命日でした。

2020年如月小春プロジェクトとして、今年最初の上演が
『NIPPON・CHA!CHA!CHA!」です。

如月小春さんの他の上演も観たい!

如月.jpg


昨日が稽古初めでした。
本番に向けて着々と進んでいってます。
現役の高校生たちのパワーも加わり、活気ある稽古場です!

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(神奈川芸術劇場公式ツイッターより)

どうぞお楽しみに!!

2020年、最初の!

2020年1月 3日 Posted in 日々のこと
あけましておめでとうございます。
2020年が始まりましたね。
勝負の年、気を引き締めていきまっす!

というわけで今日は、林がゼミログを書きます。

1月10日(あと6日!)から神奈川芸術劇場で始まる
「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」のことを書きたいと思います。

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如月小春さんの作品で初演は1988年。
演出は山田うんさん。
演劇版とダンス版の2つから成る上演です。
唐ゼミ☆からは、斎藤亮介が演出助手を務めます。

私も演劇版に出演します。 
山田うんさんや出演者の方との稽古は緊張の連続ですが
なんでも吸収したい、と日々勉強、挑戦です。

ダンサーである山田うんさんの演出は、劇の中身のことはもちろん
やはり体の使い方のことをおっしゃることもあり、
指先まで感情があるということを痛感しています。

2020年、最初の外部での本番がもう間もなく始まります!


「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」

作:如月小春

構成・振付・演出:山田うん

音楽:ヲノサトル


公演スケジュール

1/10(金)18:30
1/11(土)15:00
1/12(日)15:00◎
1/13(月・祝)15:00
1/15(水)18:30
1/16(木)13:00◎
1/18(土)13:00
1/19(日)13:00

 

空間構成:光嶋裕介

照明:櫛田晃代

音響:江澤千香子

衣裳:池田木綿子

ヘアメイク指導:谷口ユリエ

演出助手:齋藤亮介

舞台監督:原口佳子

 

 

出演:

<ダンス版>

前田旺志郎

飯森沙百合 伊藤壮太郎 黒田勇 長谷川暢 山口将太朗 山根海音 吉﨑裕哉

 

<演劇版>

前田旺志郎 

菅沼岳 鈴木陽丈 長谷川暢 松本涼花  村岡哲至

山口将太朗  山根海音  吉﨑裕哉 

山田うん/平川和宏

【演奏】 BLACK VELVETS (ブラックベルベッツ)

(田中邦和 saxophone、山口とも percussion、ヲノサトル organ、テラシィイ guitar)

【街の人々(ウェイトレス・女子高生・ランナー他】

飯森沙百合 伊藤壮太郎 黒田勇

赤松怜音・池田紫陽・大條瑞希・亀井梨花・栗下莉佳・鈴木紫乃・鈴木里衣菜・竹内沙織・長谷川陽花・
林麻子・村田小万里・三浦加利奈・宮部大駿

                                                                                                                                                     

劇団集合日!重村です!

2019年12月15日 Posted in 日々のこと

本日、シューイチ、劇団集合日です!


重村大介がお伝えします!




今日はとある施設で集合。




あっ!!!!!



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貼ってありました!



2020.3.14(土)



室井先生には2005年の大学入学時から

大変お世話になってます。



もう15年、、、



15年使ってる

エレベーターに乗って

集合部屋へ。



今日の唐ゼミ☆集合は

本番や授業や風邪やらで

メンバーが少ない。



みんなファイトだああ!!!!!



今日は宣伝メールの話し合い。



本番が近づくと

違う劇団員が

同じお客さんに

同じ本番の宣伝を送る。



担当を決めて一人が送った方がいいのか

それとも逆に

みんなで送れるだけ送った方がいいのか。



結論:担当を一人決めて、みんなで送る。



ということで

みなさん!宣伝メール待ってて下さーい!




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今日の唐ゼミ☆新劇団員 SANEYOSHI。


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元気に部屋のソファーの上を走り回り

自分のポータブルDVDプレーヤーで

ワニさんが出る映像を見る。



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チラッと見たら字幕!!



僕「すげー英語じゃん」

って言ったら




他の劇団員から

「それロシア語だよ!」

ってツッコミが。



僕「、、、、、」



恐るべし、SANEYOSHI!!!!!




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以上、重村大介がお伝えしました!!!!


集合日でした!

2019年12月 8日 Posted in 日々のこと
集合日でした。ということで、林です。

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ここ最近の集合はいつも朝。
2014年〜2015年あたりから野外劇をする時に
稽古前にアップとして全員でランニングをしたコース。(の上空の写真)
身体が温まる。声も出る。もってこい。


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さて、室内の我々。
年賀状の準備や、来年の公演に向けての準備をしたり。

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年賀状の入稿を前に、パソコンにのめり込む岡村。(髪を切りました!)
楽しみにしていてくださいませ!!

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今後、中野さんのnoteで話題に出るであろう事柄について、なにやら話す二人。

そして!!
彼の写真を取り損ねてしまったのですが、

熊野晋也出演のコント !!!

今月の12日からです。
今日も集合ののち、稽古へと向かっておりました。
(こちらはチラシ↓)


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非凡集団T@KUMA コントライブvol.5

『鉄腕マルメラーデ

~1たす2は4じゃない~』

脚本・演出=山田ケンタロー

 

《会場》 新宿シアターミラクル

《日時》12月

12日㈭ 19:30

13日㈮ 13:00/19:30★

14日 13:00/19:30★

15日13:00/18:00

★:アフタートーク&BAR営業

 

《料金》3,000円

《チケット予約》

こちらのフォームからご予約いただけます。

《公演HP》『鉄腕マルメラーデ』


 コントライブ稽古の様子なども写真で載っているので
熊野のブログも覗いてみてください。
晋也のミッドナイト・ブログ


では、また次回のゼミログで!!

林麻子でした!

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