1/30(金)登場人物表の怪 のつづき
2026年1月30日 Posted in 中野note
昨日、『ベンガルの虎』の登場人物表に豪快な誤りがあることを書きました。
しかし、上には上があるということを、今日の昼間に思い出しました。
それはあの『続ジョン・シルバー』。「ヤング・ホルモンズ」という
グループ・サウンズが生演奏を披露するあの作品です。
まず、タイトルについて。
正確には『ジョン・シルバー(続)』とどの本にも記されていますが、
2007年に初めてこの台本を上演してチラシを作った時、
他ならぬ唐さんご自身に、「『続ジョン・シルバー』にすれば良かったのに」
と言われ、のけぞった記憶があります。
タイトルからしてすでに、唐さんの思い入れと出版物がズレている・・・
なかなか豪快。
そして、今日の本題である登場人物表ですが、
・・・たった5人しか書かれていない。
主人公格の「紳士」も「小春」も、書かれている「竹屋」と
グループサウンズを結成する「小男」や「キセル屋」もいないし、
「当たり屋一家」の面々も丸ごと無視されている。
ここまで来ると、もはや痛快ですらあります。
なぜ、こんなことになったか。
以前に誰かから、あの大久保鷹さんがこのト書きの表記に関係していると
聞いたような。どうも不安定な情報なので、今度、ご本人に電話して
訊いてみます。
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