12/20(土)ケッチスケッチを観てきた
2025年12月20日 Posted in 中野note
今日は府中の森芸術劇場に初めて行き、『オオカミだ!』の顔である
ケッチさんのソロアクトを観てきました。
ケッチさんがコロナ禍で身動きが取れなくなり、九州に拠点を移す
なかで作り上げた舞台。それが今回の『ケッチスケッチ』です。
コロナ禍で生まれたステージなので、もともとは消毒やマスクを
扱ったネタが入っていたそうですが、上演を重ねるうち、
移り変わる時代の流れとともに割愛をして今日の舞台に至ったのだ
ということです。正統派にスラックスやピカピカの革靴で演じる
ケッチさんがとにかくカッコよい舞台でした。
あれだけの芸ができるために、いかに肉体が研ぎ澄まされているのか
伝わってきました。おじぎするだけで、その柔軟さが、カッコ良いの
です。
これまで見たことのなかったネタがいくつもあったので、
『オオカミだ!』の続編をつくるとしたら、こういう芸を取り込み
たいと、少しメモしながらたのしみました。
自分の仕事は、ケッチさんがさまざま繰り出す技芸を、
ある物語のなかにどう配置していくかを土台として、
そこに、真に迫ったり、くだらなかったりする即興を加えることだと
捉えています。『オオカミだ!』をつくるなかで自覚したことです。
今日は、『オオカミだ!』のビジュアルを作ってくださった
井上リエさん、洋一さん(一番左)も客席にいて、終演後にあいさつに
行った写真が下のものです。また来年も『オオカミだ!』はきっと続き、
今日、目の当たりにしたケッチさんの多面性を活かす、新たな作品も
構想していきます。
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