6/19(火)うちに金魚がやってきた
2025年6月17日 Posted in 中野note
↑すでに残り一匹
うちのマンションは商店街沿いにあるので、必然、家のそばには
屋台が立ち並び、うちの子どもたちは繰り出しては、小遣いを
使い続けました。くじ引きで手に入れた人形や、焼きそばなど
買ってきました。
しかも、屋台がそばにあるために、息子や娘の友だちが
ひっきりなしにうちに出入りし、大雨も手伝って完全に休憩所と
化してしまいました。落ち着かない。
何よりキリキリ舞いさせられているのは、娘が金魚すくいを
やってきたからで、400円で手に入れた金魚のために、すでに
3,000円以上を投下する羽目に陥っています。
水槽だ。砂利だ。餌だ。水草だ。
しかも、カルキ抜きや水合わせにやたらと時間がかかった挙句、
和金と出目金というコンビで来たうちの黒い出目金の方は、
すでに召されてしまいました。
朝起きて、沈んでいるのを発見した時の重さはなかなかのもので、
登校前の子どもたちとともに近所の公園に埋めに行き、
なぜこのような成り行きになるのか、実に理不尽な感じで呆然と
しています。いま、『北斗の拳』に出てきたサウザーの気持ちを
痛感しています。
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