3月17日(土)18日(日)野外劇『実朝出帆(さねともしゅっぱん)』
2018年2月28日
だんだんと、春らしい空気になり、お昼間はずいぶん暖かな日になってきました。
天気予報は「春の嵐」を告げ、長かった冬もそろそろ幕となりそうな予感。
そんな中、唐ゼミの若き狼たちが「あれからのジョン・シルバー」の熱も冷め切らないままに
神奈川県文化プログラムとして企画された野外劇の稽古、衣装・大道具製作と爆進しております。
野外、そう、野外!!
だって、春だし!
いいじゃない!!
本番は3月17日(土)18日(日)
開演15:00。
なんと秦野市民には無料という特典つき(まじで?!)
20歳以上は1000円。19歳以下は500円。
大判振舞いでございます。
チラシはこちら。
唐ゼミ☆からは
重村大介、熊野晋也、津内口淑香、林麻子、米澤剛志
以上、5名の役者陣が出演。
演出、中野敦之。
舞台監督、齋藤亮介。
美術には國元美沙希が名を連ね、
野外劇のプロフェッショナルとして唐ゼミメンバーが
精魂こめて、大暴れします。
何と言っても、会場となる秦野市田原ふるさと公園近くには
『源実朝公御首塚』があるっていうのだから、
当日は「ご本人登場!」なんて言うサプライズもあるかもしれません。
(見える人には見える)
衣装を作っている現場に突入。
(ほとんどの衣装をひとりで作る。しかも独自の技術で型紙から起こす林麻子。
出来ることがどんどん増えている)
(背中が立派になってきた。頼もしい)
乞うご期待!
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