3/8（日）長野に農業をしに行った新木より
2020年3月 8日
↑しばらく会っていない新木遥水（はるな）の近影
中野です。米澤と連絡が取れてホッとしています。
今日は別の話題です。
2019年末、劇団で次がは何をしようか思案していた頃、
学生劇団員の新木が神妙な顔で相談に来ました。
曰く「長野で農業をやりに行きたいんですが、良いですか？」
一も二もなくOKしました。
ここ数ヶ月劇団を外したところで、
『唐版 風の又三郎』の準備には充分間に合います。
それより、劇団の誰もがしたこと無い経験を彼女がした方が
絶対に面白いと思ったのです。
というわけでお読みください。
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私事ですが、先日21歳になりました。
21歳の抱負は、「自分がやると決めたことはやる」です。そして今、長野で農業をしています。
なぜ長野で農業をやるのか、たくさん訊かれました。
1つの理由として、
体も心も一人の人間として成長したい。
もう1つの理由として、
私は山を登ることも見ることも好きで
山に囲まれた場所で暮らしたい。
何よりもやると決めたことはやる。
↑2019年に登った燕岳からの景色
実際に数週間働いていると
やはり体も心も鍛えられます。
毎朝畑に行きひたすら収穫、
作業場に行き選別や出荷。
基本的に人と話すことはないので
一人でじっくりと考え事をしながら働いています。
畑仕事と山登りは似ているような気がします。
↑収穫している人参
まだまだ自分に出来ることは少ないですが
少しでも鍛え上げられるよう、あと１ヶ月頑張ります！
まだまだ自分に出来ることは少ないですが
少しでも鍛え上げられるよう、あと１ヶ月頑張ります！
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