5/6（日）劇中歌WSレポート
2023年5月 7日
5月最初の「鐵假面」WSでした！
タタミ屋がフリュートを持ってスイ子の元にやってくる。
この二人の会話を中心に読んでいきました。
まず"ヒドラの髪油"を歌ってウォーミングアップ。
この歌は2番まであって、台本を読みつつ
2番の歌詞も聴いてみました。
ボストンバッグを大事に持ち続ける女の描写が
1番も2番も書かれています。
さて、警官と町の人たちが去った後、
味代からのアプローチをなんとかかわしていたスイ子のところに
タタミ屋がやってくる。
少年王者に憧れ続けるタタミ屋は、昔会った"スイ子さん"の
思い出を語り出す。
1幕で"性"について語り出した時と同じ勢いで、自分に優しくしてくれた
スイ子さんの話をする。
身に覚えのないスイ子は困惑していたが、タタミ屋はさらに
その時に出会った人たちを呼び出す。
タタミ屋のフルートに合わせて登場したのは、
たくさんの鐵假面たち。
そしてタタミ屋は、スイ子が大事に抱える"ボストンバッグ"に話題を移していく。
とここで終了！！
姉の不在の舞台上で、スイ子はタタミ屋の記憶を押し付けられる。
台本の終盤でスイ子自身が語り出します。
来週は、新しい楽曲にうつります。ではまた！！
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