どうなる舞台セット
2007年5月11日 Posted in 12_鐵假面
現在、劇団唐ゼミ☆の活動は本格化しています。
春から夏への、初夏の季節です。
昼暑いかと思うと夜寒かったり、
夜でも暖かい日があるかと思うと、雨が降れば昼でも上着が必要になったり。
様々な顔を見せる季節の変化。
鉄をも溶かす熱い公演を打つため、稽古が熱く行われている。
もちろん、作業も熱く行われている。
今回の
劇団唐ゼミ☆第十二回公演
『鐵假面』の舞台セット。
どういった舞台セットになるのか。
今回の舞台セットは、
『ジョン・シルバー(続)』で見せた、中央に大きな木があり、
壁の向こうに海が見える喫茶店といったようものと違います。
ですが、『ジョン・シルバー(続)』で劇場を斜めに切り、
客席と舞台の境界が曖昧であった舞台セットのように、
より舞台を身近に感じていただけるものだと思います。
今回の舞台セットについて、舞台監督の前田裕己は、
「戦車みたいな舞台になる」といっています。
(舞台に必要なもの調べる両名。
こう言った場合、ネットで調べるより、
実際に足で歩き回って探すことの方が多いんですが、
今回はネットでの調べものしている現場に遭遇。)
<Toshinobu Adachi>
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