現場入り直前が最もハード。
2019年9月 3日 Posted in 29_ジョン・シルバー三部作
誰がなんと言おうと、現場入り直前の稽古場・作業場の
危機感、疲労感、絶望感は並半端なものではない。
芝居ができつつあるのは確かだけれど、あそこが足りない、ここが足りない、
小道具のつめが甘い、思うようにいかない、出口がみえない、、、、
睡眠時間も大幅に減り、解決しなければならない問題が
山積みになってる感じがして、焦ってくる。
でも、通し稽古をすれば
舞台上はいつだってバカがつくほど盛り上がってるし、
身体がはじけとんでる。幻惑的でシリアスなシーンがきたかと思えば、
くだらないセリフが飛び交って、、、
おっもしれーーーーーーーー!!
そんなこんなで、作業場での笑顔をお届けしよう!
(彼女なしには劇団があやぶまれる。彼女の右手は魔法の針、林麻子)
(最近ビジュアルが仕上がり過ぎて、男前が止まらない。熊野晋也)
(ティーンを卒業して間もないのに、しっかりしていてかわいい。岡村夏希)
(唐組で修行を積み、劇団で花開かせる熱き情熱の持ち主、CUTE新木遥水)
(今回体当たりで劇団に飛び込んできてくれた、佐々木あかり。すでに大黒柱)
(作業場では重責も担う、重村大介、今回も快進撃に乞うご期待)
(時間に正確、真面目、色男声。かつ、この愛らしさといったら山本十三)
(海賊ものの役作りが高じて、もう海賊にしか見えない。米澤剛志)
(演技も笑顔もバツグン、その力にあやかるしかない。820製作所佐々木覚さん)
(作品のためなら多少の過ちも辞さない、頼れる若手。小山祥平)
(筆さばきも、挨拶の一声も丁寧さが滲み出る。ここに良心あり。ちろさん)
(そして作業場の親方。大きな身体で繊細すぎる図面をひいてくる、齋藤亮介)
みんな彼の号令で動き出します。とっても頼れる親方なので
ほうきとちりとりを持たせてみました。
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てなわけで、大詰めです!
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