1/5(金)稽古の準備
2024年1月 5日 Posted in 31_鐵假面
↑研修先The Albany で Moses Boyd というグループのライブがあり、
かなり気に入って買ったものです。ずっと『鐵假面』に使いたいと
思ってきました
まずは、出演者が一堂に会して本読みから。
これまでに何度も何度も読んできた台本ですが、
それはあくまで少人数でのこと、キャスティングを伝えて読み始めると、
まったく違った雰囲気を漂わせるはずです。
加えて、今回は半野外劇を構想しているので、
これから3/20(祝水)の初日までに身体の状態をどう持っていって
欲しいかという話もします。
公園の公衆トイレが舞台になっている作品ですから
通常のテントのステージよりも広々とした空間が欲しくてそのような
仕掛けをしていきます。広がった分、大いに暴れてもらいたいと
思っているので、正月で重くなった体、寒さで縮んでいる体を
良く伸ばして初春に向けて解放していきたい。
私たちの稽古は多くの休みを挟みながら少しずつ重ねていくので、
そのあたりも中期的に正していきたいところです。
音響の準備もしています。
ここ2年間で聴き溜めた音楽がモヤモヤと自分の頭とパソコンに
ストックしてあるので、それらを整理して使うつもりです。
これまではワールドミュージックや映画音楽、
クラシックを中心に聴いてきましたが、イギリスではレゲエや
プログレやフォーク&カントリーミュージックとの出会いがたくさん
ありました。そういうものを投入する。
ハンディラボのミーティングスペースが寒くないと良いけれど。
とにかく大人数での集合が楽しみです。
明日の予定を捌きながら準備をして、明後日から稽古を始めます。
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