いつもそばで支えてくれるのは脚立だな

2014年7月 1日 Posted in 23_木馬の鼻 決定版 Posted in 公演記録
浅草入り2日目。
ひたすらに劇場をつくります。

脚立に登って降りて、登って降りて。
天高く駆け上がるためには、脚立が必需品なのです。
我々はそれを「空中戦」とよぶ。


IMG_1486.JPG
<愛すべき青テントに風と光を通す。脚立も立派な出で立ち>


IMG_1494.JPG
<小屋番ということで脚立とともに一晩テントに宿泊(中野敦之)>




IMG_1496.JPG
<さあ、やるか!>







IMG_1501.JPG
<だんだん日焼けで真っ黒になってきた中川と重村、そして脚立>



テント膜を傷つけないために金具に包帯をまいていきます。
劇団で一番大事にしているのが、青いテント膜。
この膜を一枚張れば、逞しく艶やかな空間がうまれる。
傷つけるわけにはいかないのです。



IMG_1507.JPG
<禿先生は包帯巻きの名人>


IMG_1523.JPG
<このまま空までのぼっていってしまいそう。
一番高い脚立とともに(木下藤吉)>



IMG_1535.JPG

<丁寧に膜をとりつける熊野。オペレーションブースをつくる東。>





IMG_1545.JPG


甘いものが飲みたくなったので、1964年生まれのネクターを一気に飲み干す。
「ネクター」は、ギリシア神話にでてくる神々が常食とする生命の酒、
不老不死の霊薬、滋養のある飲み物「ネクタル」が語源だとか。
1964年は、唐さんの処女作
『24時53分"塔の下"行きは竹早町の駄菓子屋の前で待っている』が書かれた年。


「そうか、そういうことだな。」


なんてひとりゴチていたら、「そろそろやるぞー」の声。


脚立を抱えて、明日も舞台製作はつづく。








トラックバックURL:

コメントする

(コメントを表示する際、コメントの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。その時はしばらくお待ちください。)