「春風の妻」、池袋に舞う

2006年1月26日 Posted in 2006以前

1/26は、池袋の仕込みの日です。

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昨日、テアトルフォンテを片付けをし、早速本日は池袋の豊島区民センターへ搬入をしました。
テアトルフォンテの経験活かし、搬入、仕込みとも問題なく終わりました。
後は、明日の本番を待つばかりです。

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全州大学の学生の表情は、日に日に和らいできています。
言葉が通じない中でのコミュニケーションにも、お互いに慣れてきています。
少しだけ憶えた韓国語。中・高で培った英語を組み合わせ、
それでも通じないことは、ボディランゲージで表現。
最終的に通じないことは、通訳を務めてくれるペクさんと、ヨンソンさんに
御願いしています。

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明日が最終日となる韓流ミュージカル「春風の妻」。
彼らがどんな舞い見せるのか、楽しみに御待ちください。

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<Toshinobu Adachi>

金守珍が座長をつとめる新宿梁山泊。
今回の全州大学の公演の仕掛人の一人である金さんは、
年末年始の公演、「風のほこり」と「楽屋」の二本の戯曲を行い、
その後すぐ、「春風の妻」の公演へ活動をしている。

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今回の公演のスムーズな進行は、彼らなしにはできないだろう。

まだまだ唐ゼミ★は勉強することが多々あると痛感させられる瞬間である。


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