来ました韓国、初日の模様!
来ました韓国。
二日目が本格的に公演の為に動き出した唐ゼミ★ですが、
今日は初日の様子をお伝えします。
10:30…羽田集合
それぞれ思い思いの荷を持って集合
今回も、1月の全州大学が日本で公演したときに通訳をやってくれた
留学生のパク・ヨンソンが同行してくれています。
重要な通訳の役目を大きく担う彼です。
また、『ユニコン物語 溶ける角篇』(台東区篇より)に出演している
メン・ダウムも通訳として、そして本来の役者として同行しています。
彼女自身、久々の帰郷だそうです。
13:00…飛行機出発
やや風で大きく揺れたりしたものの、順調な空の旅でした。
海外に行ったことある劇団員、いったことない劇団員。
それぞれがそれぞれ、様々機内での過ごし方をしていました。
15:20…金峰空港着
まず、なにより、空港を出た瞬間寒かった。
やはり、韓国が寒いという話は嘘ではなかった。
そう、皆、実感した瞬間でした。
(皆、それぞれ厚着しているので寒さは大丈夫です。)
全州大学より四人がお出迎え。
彼等は片道三時間半バスに乗ってやってきて、
また同じ時間かけて全州大学へ。
そして、他の面々は、大学で我々の為に歓迎会の準備をしていてくれている
とのことでした。
途中、サービスエリアに寄ったり、全州に入ってからは、
全州の観光地及び、街中をバスで通って大学へ向かいました。
これも唐ゼミ★が観光する時間がなく帰ってしまうということで、
少しでも韓国、全集に触れてもらおうというパク先生の計らいです。
20:00…全州大学着
唐ゼミ★を総出で出迎え。
自分たちの大きな荷物を置くとすぐに歓迎会の場所へ移動。
この歓迎会の場所は、我々が公演する場所でもあります。
そして、まずはご挨拶。
1年経っていないとはいえ、久々の再会を喜ぶとともに、
打ち解けるのも早かったです。
1月に日本に公演に来たメンバー以外にも、
多数の人たちが迎え入れてくれました。
初日は、歓迎会で多いに騒ぎ楽しみました。
二日目は、全州大学の卒業公演の観劇及び、
我々の公演準備をしました。
その模様は近日中にお送りします。
<Toshinobu Adachi>
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