終わりと始まり
2003年11月24日 Posted in 2006以前
11/22、大学公演が終了を迎えた。
大阪公演があるが、ここで一つの区切りとなった。
本日、11/23には二週間に及ぶ大学の公演を共に乗り切ったテントの片づけとなった。
朝十時からテントの解体-バラシ-に取りかかった。
<サイドのシートを外した状態>
片づけは夕方五時に終わった。暗くなるのが早くなって来た季節である。暗くなる前に作業が終わり、胸を撫で下ろした。
二週間、テントが建っていると、地面に生えていた草などは土に返っていく。
これが、放射状に土がむき出しになっていくのだから面白い。
<テント跡>
テントがバラされて、テント作業が全て終わったわけではない。
来年までテントは使われないため、今度出す際に使われやすい状態を整えなければならない。
そのために、今後しばらく晴れ間を見つけては作業を行う。
<テントバラし終了>
さて、大阪に向けて唐ゼミの活動は、まず道具の補修からはじまる。
三週間に渡り行われた関東での9回の公演で痛んだものの補修である。
同時に、疲労を取り除きながら、良い状態で大阪公演を迎えたい。
大阪公演。どのような出来事が待っているか。楽しみである。
(Toshinobu Adachi)
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