大枠組む
2010年10月13日 Posted in 18_下谷万年町物語 決定版 Posted in 2010
劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
テント建て→舞台土台組→舞台セット組をやってきて、
ようやく稽古が出来る大枠ができました。
<皆で、できあがった大枠を検討する>
ただし、あくまで大枠。
細かな点は、これからツメが必要になってきます。
劇団員と今回参加の面々も毎日フル稼働で作業を行ない、
自分たちの次なる稽古場となるテントを整えていきます。
<実際の舞台を見て、動きの検討をする椎野裕美子、禿恵>
<佐藤悠介の作った部品。こういった観客から見えない部品も多くあります>
毎公演、
時間に追われます。
今回も追われおり、
深夜作業に入ってます。
<昨年使っていたパネルをいくつか今年も使いますが、
その多くは、修理が必要になります。
/修繕中 斉藤亮介>
そうした作業の中で、
舞台に“何か”が宿ります。
<深夜でも片付けはきちんと>
すでに宿りつつある舞台セットの“なにか”に、
これまで稽古で積み重ねてきた役者陣の生身で、
本番を迎えます。
11月、ご期待ください。
<明日以降の作業のチェック中>
<Toshinobu Adachi>
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