10/19(土)就寝は午後8時

2024年10月20日 Posted in 中野note
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↑こうした長屋では、雨戸を閉めても外の喧騒は耳に入らざるを
得なかったでしょう


今日は翌日未明の投稿です。
というのも、昨晩は椎野が唐組を観に行ったので私は子守りを担当し、
一旦、午後8時には寝てしまったからです。

昨日は土曜日でしたが、お昼に齋藤亮介が舞台監督をしている
ダンス公演を椎野と二人で観に行くことにしました。
それで、子どもらを学童や保育園に預けることにしたのです。

夕方、椎野は都内に行き、私は子どもたちを迎えに行きました。
その後、17:00には夕食。小雨が降っていたので3人で洗濯物を
取り込んだりしながら18:30には風呂に入り、
19:30には家の中を真っ暗にしてしまいました。

息子は疲れていたらしく、すぐに寝ました。
娘は「早すぎる」と抵抗していましたが、暗くしていると
あっという間に寝ました。自分も一緒に寝てしまったので
夜中の2時くらいに目覚めて、こうしてゼミログを書いています。
午前2:00ですが、6時間くらい寝たのでスッキリです。

唐さんの小さい頃、
お父さんである大鶴日出英(おおつる ひでえ)さんの生活習慣は
こんな風だったと聞いたことがあります。
午後8時くらいには、雨戸を閉めて寝てしまったと。

当時の大鶴家には事情があって、住まいが下谷万年町であった
ために、子どもたちに夜の万年町の喧騒を見せまい、感じさせまい
としたのだということです。

うちはうちで商店街沿いなので、酒を飲んだ若者たちが
大声で話しながら通ってゆく様子が聞こえます。
これから、明日から始まる『少女都市からの呼び声』本読みの
準備をします。


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