10/27(金)オルガンのハロウィン・ナイトだった

2023年10月28日 Posted in 中野note
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開場直前に撮った写真です。右の女性は、オルガン・アドバイザーの
中田恵子さん。

今日はハロウィンにちなんだオルガン・コンサートだったので、
週明けから数日かけてかぶりものを作りました。
シルクハットに鉢植えみたいに作った木をはめて、
カボチャでなく柿の実にハロウィンの顔を描いて被りました。
仕上げを津内口が手伝ってくれた。

上がいい加減な分、胴体には久々にネクタイを絞めまして、
考えてみればこれは、去年にロンドンでジェントルマンズ・クラブに
行って以来です。

とまあ、自分はロビーで来場者プレゼントのチョコレートを
配ったりして賑やかしていましたが、県民ホールの同僚・山下さん
という女性は、メインでこの公演をプロデュースし、
さらに仮装しながら演奏の際の譜めくりやアシスタントをして
獅子奮迅の活躍を見せており、実に大したものだと思いました。

明日は、以前から大好きなヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の
ジョルディ・サヴァールを音楽堂に何人かで聴きに行き、
夜には鬼子母神の紅テントに駆け付けます。

肝心の唐ゼミ☆公演のことをまとめにかかってもいます。
さらに来年のことも考え始めており、さまざまな台本を読み直しても
います。気候がよく、疲れにくいので朝から深夜まで
稼働が楽です。『鐵假面』だけでなく、来年の劇は何が良いか・・・

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