1/12(金)ハンディラボ大掃除と美術打合せ
2024年1月12日 Posted in 中野note
↑キッチンや洗面所周りを入念に掃除、ブリーチとハイターの応酬で
消毒くさい。『吸血姫』の看護婦長のせりふを思い出しました
唐ゼミ☆からは、林麻子と椎野と私の3人で繰り出しました。
そのそも、私たちの拠点であるハンディラボとは、
横浜市鶴見区にある倉庫のことです。
この中には、事務・作業・資材置きができるスペースがあり、
この場をハンディ・ハウス・プロジェクトという建築家集団が
管理に当たっています。
彼らは実に気持ちの良い人たちで、すごくカッコいい集団です。
メンバーの皆さんはいずれも自立した建築家やデザイナーさんたち
ですが、ハンディ・ハウス・プロジェクトとして、
施主も一緒に手を動かして作る家づくり・お店づくりを中心に、
オフィスカーや海の家、廃材を活用したオブジェづくりまで、
その活動はユニークかつ多岐に渡ります。
今日は久々にハンディ・メンバーが揃っているのに接して
少しおしゃべりしたりしながら、一緒に大掃除をしました。
唐ゼミ☆メンバーは事務スペースやお勝手周りを掃除して
実にスッキリしました。
その後は横浜市役所に行き、公園利用の許可証をもらい、
それから建築指導課とのやりとりを開始しました。
仮設建築確認申請。消防署と保健所への届け出。
これらこそ、芝居の準備に並行して自分がこれから闘っていく
なかなかの難題です。しかし、口火は切られたので、
これからガシガシ進めいきます。人間必死になれば、
風が吹いた時の荷重計算や吸排気の計算までできるように
なるのです。
あとは、鎌田朋子さんとの美術打合せ。
公演準備のための環境づくり、各所との手続き、
内容にダイレクトに関わる演技とビジュアルづくり、
これらが勢いよく走り始めています。
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