11/22(日)現場入り14日目〜『唐版 風の又三郎』千秋楽

2020年11月22日 Posted in 中野note
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今日も晴れました。そして昨日より温か。

朝、皆を集めて、終演後の段取りを打ち合わせました。
今日は唐さんが来て下さる予定になっていました。
唐さんに私たちの芝居をご覧いただくのは、
実に2014年1月以来のことです。

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5年の間、どんな風に私たちが台本と向き合い、
そこに響く唐さんの声に耳を澄ませつづけて来たのか、
その成果を観ていただきたいと思いました。

唐さんが思い、書きつけたことを、
自分たちが汲み取れているかどうか、
それを舞台の力に昇華させて、役者たちが体現できているかどうか。

5日目の本番を受けた私からにアドバイスはほんの数点でしたが、
皆、いつもより念入りにアップしていました。

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古参メンバーの、久しぶりに唐さんをお迎えする緊張。
最近入ったメンバーの、初めて唐さんに会えるという嬉しさ。
それぞれの高揚が相まって、千秋楽直前をして稽古に精を出しました。

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日曜なのでお客さんの集まりも早めで、
何としても定時に芝居を発進させたい私たちには大助かりでした。

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そして14:00きっかりに開演。
皆よく声が出て、身体がキレていました。
思い切りは良いけれど、怪我や事故に結びつくような危なげはない。
積み上げて来たものが生きたラストステージでした。

カーテンコールをして、唐さんも登壇をして、
コロナ禍を切り抜けた千秋楽に駆けつけて下さった記者さんたちに
取材も受けました。そして、唐さんや室井先生を中心にして、記念撮影。

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欲張りな一日でしたが、これをやり切りました。
そして今、再演について考えています。
観に来られなかった方、定数制限によりお断りせざるを得なかった方、
もう一度観たいとリクエストして下さる方の期待に応えたいと思っています。
何より、『唐版 風の又三郎』のもっと先の可能性を考え抜きたい。

もちろん、同時に、まだやったことのない別の演目も追究したい思いも
溢れて止まりません。。

今日は欲張りです。次から次へと、もっともっとという気持ちが湧いてきます。
先ほど、唐さんに接したからかも知れません。
唐さんに会うと、何故だか疲れを忘れて、夢ばかり膨らんでしまいます。

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