11/25(水)ハンディラボでの後片付け
2020年11月26日 Posted in 中野note
朝からやっと雨が降って、気温も落ちて、
もうすぐ冬を迎えるのだという天候になりましたが、
もちろん、一同に不満はありません。
ただし、今回は、
ここからあと11日間は風邪をひかない状態で過ごさなくては
ならないので、いつもより緊張を残した状態で、
私たちはコツコツと、ハンディラボの工房スペースに積み上がった
道具を整理し、収納して行きました。
中には方々からお借りしていたものもあって、
新たに2トントラックをレンタルしたり、
小ぶりなものであれば私の車で、各地に返却して回りました。
気田さん、佐々木(覚)さん、宮本君、小山君も
駆けつけてくれて、大いに助けられ、
皆は作業をしながら。しみじみと話もしていました。
再演をしたいので、作り上げてしまった膨大なセットを
どう仕舞い込むのか難儀しましたが、齋藤の手腕で押し込みました。
夕方18時は一通り区切りがつき、
産廃業者さんにゴミを引き取りに来てもらう作業を残して、解散。
私自身は、お世話になった寝袋を持って帰って来ました。
mont-bellの店員さんが言っていたように、洗濯機で洗って、
次回につなげようと思います。
今日はさすがに、公演を振り返る体力を残していません。
それは、明日以降で。
ご支援、ご協力、ご観劇、
共演やスタッフワークを通じて公演に関わって下さった皆さん、
ほんとうにありがとうございました。
一年前から躍起になって『唐版 風の又三郎』上演のために奔走してきた
劇団メンバーも、おつかれさまでした。
ここ数年、唐ゼミ☆は主に私を取り巻く様々な状況の変化により
停滞を余儀なくされてきましたが、皆さんのおかげで再生できたと
実感しています。コロナはキツかったけれど、あと10日間とちょっとで、
それも乗り越えられそうです。
そのためにも、今日はもう寝ましょう!
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