11/29(金)ものの値段
2024年11月29日 Posted in 中野note
↑2014年に、ここで『木馬の鼻』を上演したことも思い出します
お目当ては漬け物屋さんで、ここには「灘屋」さんという専門店があり、
さすがのクオリティなのです。
いま、糠漬けを買えるお店は少なく、実感としては絶無状態です。
昔、大学院生だった頃は近所の八百屋が美味いのを漬けていたの
ですが、最近はそういうサービスをする店が少なくなりました。
一方、灘屋さんのものは、特に息子がきゅうりの糠漬けをよく食べます。
今日は椎野が出かけるので、夕方ごろには家に帰りました。
その途中、ぬか漬けを買って帰ろうとよこはまばし商店街に行ったら
周囲は通行止めをして、酉の市をやっているところでした。
目の前の道路や、大通り公園の中にも屋台が展開して、
少し肌寒いけれど、圧倒的な賑わいでした。
屋台の値段を見ると、大判焼きが200円とか、ビールが390円とか、
お好み焼きや煮込みが500円とか、うちの近所のお祭りより
明らかに勉強した値段でした。
そりゃそうだ。
屋台は商店街の軒先でも連なっており、ここは安く売るので
鳴らしている商店街なので、クオリティ&値段で商店街の店舗に
対抗するには、テキ屋さんたち大変だと思いますが、
訪れる方は嬉しい。昔、親しんだ値段だと思いました。
最近は何もかも高くなっているけれど、
それでも、ロンドン値段に比べれば段違いにマシです。
今日調べてみたら、1ポンド=190円とのことですから、
2年前に165ポンドで悲鳴を上げていた自分はまだまだだった
ようですが、本当に、いま研修に行っている人は大変だと思います。
子守りの日は、彼らに合わせて21:00過ぎに寝ます。
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