1/22(水)ロケハン、台本づくり、出演交渉、明日のこと

2020年1月22日 Posted in 中野note
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↑御茶ノ水橋から、向こうに見える聖橋。工事が早く終わって欲しい。


『唐版 風の又三郎』に挑む者にとっては憧れの、御茶ノ水に行ってきました。

同行して下さったのは、
以前『こと』というお寿司屋さんの劇を演出した際にご一緒した、
鳳恵弥さんと鵜飼友義さん。

特に鵜飼さんは千代田区出身で明治大学のOB、
地元中の地元かつ現在は区議さんを務められていて、土地に圧倒的に詳しい。

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↑三幕の科白に出てくる「ジロー」というお店の前にも案内してもらいました。


他に、最近進めていることといえば......

これから劇団集合の度に、上演台本を練り上げます。
まずは劇団員総出での誤字脱字チェック。
さらに、ここが大事なのですが、
これまでに活字化されたあらゆる同台本を劇団員それぞれに持ってもらい、
読み合わせをします。
時々、版によって変化していることがあるからです。
そのあたりのことは改めて書きましょう。

出演交渉も進めています。
今日は大事なキャストのマネージャーさんから良いお返事をもらい、
勢い付きました。
交渉ごとの日々を送りながら、一喜一憂して生きています。


そうそう。
明日は重村大介の初仕事です。
バー「はる美」で、唐十郎ファン、唐ゼミ☆ファンを集めて、
芝居の話題を中心に、彼がお話しする日です。
重村のワンマンショーだと思って楽しんでください。

サポートで新木遥水(「はるな」と読みます)が付きます。
主役は彼らですから、自分は邪魔をしないように、
終わり頃に行こうかな、と考えています。

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