1/24(水)写真展の準備 整う!

2024年1月24日 Posted in 中野note
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四谷ポートレートギャラリーにやってきました。
夕方から作業開始、伏見さんと進めてきた準備が目の前で次々に
結実し、ようやく実感が湧いてきました。

展示プロパーの皆さんがやってきて、
蛍光色の糸で水平を取り、巧みに釘を打ちつけて写真を壁にかけてゆく
作業はそれは美しいものでした。そこにキャプションが付く。

キャプションは、今週末の土曜日に小田原で安藤洋子さんと
神奈川県のシニアの皆さんによるダンス公演のプロデュースを
している津内口が、夜を徹して仕立ててくれたものでした。
これがピタリとハマる。ギャラリーの方に、ピンではなく、
マジックテープで壁に貼り付けるやり方を教わって、
いちいち感心。

そして、展示順の最終形に合わせて、
椎野が家で当日に配る刷りものを仕上げてくれました。
横浜に戻ってきて、現在は印刷を待ちながらこれを書いています。

現在の自分にとって、とてつもなく贅沢な時間です。
伏見さんが天使に見える。そして、一緒に舞台をつくってきた
メンバーに想いを馳せる時間でもあります。

当番の日は、お客さんとお話ししながら、
誰もいない時間に『鐵假面』の音響プランをつくろうと思います。
そういうもの全てをひっくるめて、これが伏見さんから授かった
足を止めて考える時間だと受け止めています。

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特に年明けから、
これまで関わってくれたメンバーに椎野から許可どりの連絡をして、
その報告を聞くのは楽しい時間でした。唐ゼミ☆の舞台に立ってきた
みんながどんな風にしているか、久しぶりに聞くことができて、
それも大きな収穫です。

いよいよ明日からです。ふらりと来てください!

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