1/5(水)2022年が徐々に始動〜2月以降のWSは『下谷万年町物語』

2022年1月 6日 Posted in 中野note
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今日も新幹線の車窓から。車内の混雑はピークを過ぎ、け空いていました。

今日は朝から実家の近所をウロウロし、それから荷造りをして
昼食後に横浜への移動を開始。帰宅したのは夕方でしたが、
ここ数日、混雑のために控えていた初詣もしました。

行き先は近所の神社で、子どもが生まれてから
初宮をしたり、お食い初めの石を提供してもらったり、
先日も七五三でお世話になってきたところです。

夕方に訪ねて行ったときにはちょうど社を閉じるところでしたが、
私たちを見て少しの猶予を頂き、お参り、
恒例のおみくじもできました。

そして、19:30からは今年1回目のワークショップを実施。
さすがにお正月なので人数が減るかなと予想していましたが、
17名の参加をいただき、盛り上がりました。

齢30歳の唐さんが乗りに乗った『吸血姫』二幕終盤が今日のお題です。
この模様は追った明日にレポートします。

それにしても、1月に入りすでに数日が経過しているのが、
渡英へのカウントダウンに感じられます。
それまでにしなければならないことを数えながら、
瑣末なことも含めてそれらが後から後から湧いてくることに
愕然としています。きっと忙しなくやっつけていき、
気づいたら飛行機に違いありません。

ところで、今後のワークショップですが、
『下谷万年町物語』『蛇姫様 わが心の奈蛇』という順で展開させて
いこうと考えています。ロンドンに着いたら確実にアウェイ感満載、
ホームシック確実でしょうから、その郷愁を生かした演目こそ、
『下谷万年町物語』です。

ニューヨークで日暮里のロマンス『秘密の花園』を書き、
おそらくパレスチナで下町の長屋への愛着を描いた『唐版 滝の白糸』
を構想する唐さんの行動様式に則ってみました。

と、思っていたら、
年末に東中野に観に行った『少女仮面』のチラシ挟み込みで、
新宿梁山泊の次回演目が『下谷万年町物語』だと知りました。
これはタイムリー。ワークショップに参加してから
実際の上演を観てもらえたら、かなり愉しめるはずです。

スタートが2/6(日)にできるかどうか、
あるいは、その1週間後の2/13(日)になるのか、
これからできるだけ早急に決断します。

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