2/4(火)まさに唐十郎ゼミナール
2020年2月 5日 Posted in 中野note
増えすぎた書類を整理するために勉強机のキャビネットを片付けていたら、
こんな写真が出てきました。
これは確か、
2003年秋、『動物園が消える日』を稽古している時に撮った、
大学の卒業アルバム用の写真です。
大学生にもなって卒業アルバム!?
と思われる向きもあるかもしてませんが、
唐さんは結構よろこんで撮影に応じて下さいました。
やっと学生である私たちとの芝居づくりが定着した頃です。
大学に不慣れだった唐さんは、
教授という役割を愉しみ始めていたようでもあります。
この頃、夜中まで稽古しては、
出番のない役者は石油ストーブの周りで暖をとっていました。
木曜日にやってくる唐さんに通し稽古を見てもらうためです。
とにかく緊張していました。
2/6木曜日に予定いている「はる美」でのファンミーティング開催のピンチに、
お一人、参加の連絡をしてくださった方がいます。
重村が喜んでラインしてきました。そして、まだまだ入れます。
木曜日は唐十郎ゼミナール開講。
私も参加します。重村を囲んで、芝居の話をしましょう!
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