3/10(火)劇団員と仕事&ワークショップ情報
2020年3月10日 Posted in 中野note
昨日はやっと連絡が取れた米澤を劇団集合後に捕まえて、
打ち合わせと取材に行きました。
他では見たことのない「コナズ珈琲」というハワイアンな喫茶店で、
相手を待っているところです。
音信不通の間に何をしていたか訊いても、
何故か照れるばかりで教えてくれませんでした。
また、今日は、
唐組初公演『さすらいのジェニー』に出張中の重村の稽古帰りを待ち伏せて、
エスニック料理屋で音響の打ち合わせと作業もしました。
これは、『唐版 風の又三郎』のためのものではなく、
3/14 (土)に元気いっぱいで行われる室井先生の退館記念講義に向けて
準備しています。
室井先生の教室に憧れるあまり、4年間も浪人して、
やっと横浜国大に入った重村が、先生への尊敬を込めて選曲しています。
ここ一年、奮発してマックを買って以来、編集作業も実にスムーズです。
彼にも、作業の合間に唐組の稽古がどんな様子か訊くのですが、
照れるばかりで全く教えてくれません。
こんな具合に、日々、劇団員と力を合わせて乗り切っています。
最後に、ワークショップの告知です。
先々週のワークショップでは、『少女仮面』3場にヒートアップし過ぎて
肝心の『唐版 風の又三郎』に触れられませんでした。
その反省を生かし、
明後日は『唐版 風の又三郎』ばっかりやる日にします。
物語のキモとなる主人公「織部」と「又三郎」こと「エリカ」の
出会いの妙を、90〜120分かけて頭と体に刻みつけようでは
ありませんか。
元気いっぱいのワークショップです!
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