5/10(土)名古屋に来た
2025年5月10日 Posted in 中野note
↑大ホールだけでなく、小ホールもあるらしい
4月に神奈川県立青少年センターで幕をあけたリーディングドラマ
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の名古屋公演が、今日・明日(5/10-11)と
あるのです。会場はウインクあいち。
名古屋駅前にある会議場というイメージが強かったのですが、
ここには劇場があったのだということを初めて知りました。
9:00から搬入と仕込みをして、14:00から要所のリハーサルをして、
17:00には開演でした。GWに北海道3箇所を巡業したこのプロダクションは
すっかり気心知れたチームになり、テキパキと事が進んでいきました。
両親と姉が観に来てくれて、帰宅後、横浜で同じ劇を観た息子と、
電話でたくさんお喋りしたということです。
そうそう。この劇は、落ち着きのない息子が彼の初めて集中して観ることの
できた劇なのです。彼を捕まえて物語の最後まで連れていった白石さんと
大原さんは、さすがだと唸ります。セットが少なく、ダンサーたちの動きで
世界を想像させてくれたステージングの柿崎さん、実際に踊った
蛸島さんと村上さんのおかげでもあります。
準備中には、こちらの主催者である中京テレビクリエイションの皆様と
おしゃべりして、ここ数年で名古屋駅周辺が激変していることも教わりました。
中には、母校である愛知高校の先輩がいて、永平寺で合宿した話をしたり。
終演後に食事に行ったお店も「風来坊」と、これまでになく名古屋を
満喫しています。明日の夜に帰ります。
トラックバック (0)
- トラックバックURL:
コメントする
(コメントを表示する際、コメントの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。その時はしばらくお待ちください。)