6/16(火)重村と熊野の対話
2020年6月16日 Posted in 中野note
一昨日の熊野のコメントを読んで、
紅テントに出演した際の重村がせりふを間違えていたことを
初めて知りました。
昨晩は久々の劇団集合、
全体の解散後も私と重村は音響作業があったので居残り、
深夜にハンディラボを後にしました。
それから重村のアパートに音響機材と本人を送りましたが、
途中、お腹がすいた私たちは24時間営業の中華料理屋で、
長崎ちゃんぽんとギョーザを食べました。
唐ゼミ☆には、せりふを忘れてしまう人はほとんどいません。
過去に少しあったのですが、それもかなり稀なことで、
私たちの劇団が行う執拗な反復練習の成果だと思っています。
まあ、せりふを忘れずに言えたから素晴らしい舞台
というわけではありませんが。
ちゃんぽんとギョーザを食べながら
重村はしきりに「クマちゃんに申し訳ない」と、
舞台で迷惑をかけたことを詫びて続けました.
が、うつむき加減のその表情はどこかニヤニヤしている。
もっとも、重村は常にニヤニヤしているので、
真意や反省の度合いを知るのは至難。
が、その割に、彼の書くは文章は何故か明晰です。
そのようなわけで今日のブログは反省を込めて、重村もまた書きます。
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