8/23(水)直近の稽古から

2023年8月23日 Posted in 中野note
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↑先週末まで、齋藤は日生劇場で行われた『せかいいちのねこ』公演に
関わっていましたから、家族で観に行きました


8月に入って以来、連日ハンディラボに集まってゴリゴリと作業を
進めています。折からの驟雨にやられてびしょ濡れで来たり、
倉庫内が暑さに事務スペースの冷房を特に効かせて、
日々、集まっています。

いつもはLINEでやりとりしている内容を直に共有したり、
公演準備に際して書類を作る必要があればすぐに複数人で
対応できることも、今回組んだ集中稽古の効能といえます。

昨日は、いつもの津内口、林麻子、ちろに加え、
丸山雄也、井手晋之助、齋藤亮介もやってきました。

それぞれ直前にあった本番を終えたり、逆に準備中の出演に
備えながら、こちらにも目を配っての参加です。

最近は、3月公演の寒さの中でもお客さんが集中して観られるよう
舞台の進行をスピーディにする道を探っています。
これまで4〜5人で工夫箇所を探ってきましたが、
人数が増えるとさらに複眼になり、もうひと超えコンパクトにできる、
あるいは、伏線として重要な細部が改めて見つかったりします。

人数が多い時には、ちょっと遊びもやりたいと思います。
この前は突然にウナギを食べに行きました。
あんな大技でなくて良いので、どこかで食事などできたら良いと
考えています。あるいは、昼の休憩などに近所のうどん屋に行くのも
愉しいものです。

年が明けたら即、公演体制は佳境に入り余裕が無くなります。
だからこそ準備、だからこそ遊び、そう思っています。



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