8/8(火)怒涛!狂い咲き6輪!
2023年8月 8日 Posted in 中野note
↑上の方に4輪
下の方に2輪↓
2幕が特に優れたこの台本のなかで、これぞ!という箇所に
差し掛かったのです。私の予定のせいで月曜に振り替えたので、
参加できなかった人には申し訳なくなるくらいでした。
その後も興奮して深夜まで過ごすことに。
で、今朝早く起きて、さあレポート書くぞ!
と意気込んだのですが、『夜叉綺想』の後味を上回るライブの興奮が
押し寄せたので、今日もレポートは明日に回します。
何しろ、現在の自分は横浜の家でひとり暮らし。
名古屋の実家に送り込んだ家族、特に息子の宿題である
朝顔への水やりと咲いた花の数を数える作業を肩代わりする日々です。
毎日。今朝は、ハイ1輪ね。今日も、1輪・・・
そういう感じでここ5日間来ましたが、なんと!
今日は一気に6輪も咲きました。こうなるともう興奮して、
これは息子さねよしの朝顔でなく、オレのものだと言いたい!
朝からボルテージがマックス、スーパーハイテンションに。
そういうわけで、「狂い咲き」といえば、唐十郎門下として
今日は『少女仮面』に出てくるこのせりふを反芻しましょう。
春日野
あたし、今、廊下に血をこぼしちゃったの......
まるで季節はずれのひな祭りね、ここ五年、もうなくなってたのに、
あの水のみ男にシャツをひっちゃぶかれたら、
狂い咲きのように始まったのよ。
ああ、そこいらの男の子と死ぬの生きるのってジタバタしたいなあ。
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