9/13(土)『唐版 風の又三郎』の準備

2025年9月13日 Posted in 中野note
今日は早朝から子どもたちと散歩し、
7:30頃には家を出て寒川町に向かいました。
寒川町民センターで、青島広志先生のモーツァルト講座を行うためです。

途中、藤沢市の内陸部には養鰻場があり、住宅街の真ん中に旨そうな
鰻屋があるのを通り過ぎ様に知りました。ホンモノの匂いがする。
今度、行ってみるべしと思いながら、渋滞に揉まれて寒川に殺到。

モーツァルトの大親友を自認する青島先生のレクチャーは
さすがにおもしろく、専門家の専門家たる力に打たれました。
夕方に講演が終わり、取材対応や片付けを終えて、横浜に引き上げ
県民ホールでの積み下ろし、その後、同僚と食事して、
帰宅したのが21:00。

そこから今に至るまで、明日から始まる『唐版 風の又三郎』の
準備が止まりません。どんな風に1・2幕を振り返るのか。
どんな風に参加のみなさんに役柄を振り分けるか。
そんな作戦を考えつつ、劇の内容もまざまざと思い出しつつ、
準備をしていると、力が湧いてきます。

もう少し資料を作ったら、寝て、明日は早朝から
何をお話しするか散歩しながら考えます。
自分だって唐十郎については専門家です。
青島先生には負けられん。そういう心持ちでやっています。
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