9/24(水)親子で集め始めてしまった
2025年9月24日 Posted in 中野note
先日の『唐版 風の又三郎』WSのさなか、何度もコンビニに行きました。
ハンディラボの最寄りは鶴見川沿いのセブンイレブン。
そこで、見つけてしまったのです。
「ご当地ビックリマンチョコ東日本編」
反射的に2つ買ってしまったのが運の尽きで、
そこからは子どもたちも巻き込み、コンプリートを目指す
勝負が始まっています。
私の出身である愛知県の「シャチホコクライスト」。
子どもたちの地元である神奈川県の「ヤマト王子」。
レアものである「ご当地ロココ」。
すでに揃っています。
3人で朝の運動を終えてコンビニに行き、ああだこうだと菓子を
選び、店を出るとすぐに開けて一喜一憂する。帰り道にバリバリと
ビックリマンチョコを食べる。そういう数日間です。
現在の価格は140円(税込)。
わたしが子どもだったころは30円で、消費税導入前でした。
箱買いしても1,200円だったことを考えれば、
物価の上昇に痺れるものがあります。
しかし尚、欧米に比べれば物価が安すぎるニッポン。嗚呼。
それに現在では、すべてのシールがキラキラしており、
かつてあった悪魔シールによる幻滅感もかなり薄まっています。
それでいて、明らかに昔のヘッドシールより品質は落ちています。
ここに、消費者による権利主張の増大、甘ったるい平等化という
時代の波を痛感します。
東日本編のコンプリートまであと12枚。
その後に西日本編が押し寄せるかと思うと、かなり強迫的です。
いや、それ以上に、来週末に山口出張を控えた私としては、
お土産に西日本編を箱買いしてしまいそうな自分を
恐れないわけないはいかない。
売っているとつい手が出てしまう。
ロッテが幼少期に仕掛けた呪縛はいまも私をむしばんでいます。
嗚呼。あといくつ買えば良いのか。
トラックバック (0)
- トラックバックURL:
コメントする
(コメントを表示する際、コメントの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。その時はしばらくお待ちください。)