9/22(月)ゼミログのタネ(齋藤)
2025年9月22日 Posted in 劇団員note
今日、ゼミログを書くにあたって、書きたいトピックがいくつも思いつくも、
何か形になる程ではなく、(タネはいっぱいあるけど、芽が出ない話題ばかり)
とても困ってしまいました。
徒然に思いついたタネを書きだしてみますと、、、、
◎少女仮面のお礼
→ 椎野さん、津内口さんと、メインを担った二人が書いた上に、すでに一ヶ月。ちょっと微妙か?
◎少女仮面の小道具、仮面について
→ こだわりを書くもよし、研磨作業(表面のやすりがけ)の素晴らしさを書くもよし、
仮面の作り方を書くもよし、と思ったが、どれも長くなるだけで面白くかける見積もりが立たず。
◎『せかいいちのねこ』のこと
→ 8月に日生劇場、9月に札幌、鹿児島と公演をしてきました。
この話題はすでに何度か書いている上に
札幌と鹿児島は、食べたものの写真か、公開してはいけない公演資料の写真しかないため、これも微妙。
来年の頭にもまたツアーが始まるのですが、それも少し先なので、これまた・・・。
◎現在の仕事 『小金井薪能』について
→ 昨日から、吉祥寺の先、西東京の小金井で行われる『小金井薪能』の舞台監督の仕事をしています。
通勤が時間かかることや、劇場でipadの液晶が割れてしまったこと、(再起不能の状態)
久しぶりに森山開次さんと仕事させてもらっていることなど、書けることもありましたが、
リアルタイムすぎること、特にipadの液晶については、まだまだ失意の底にいるので、筆が進まず。
作品は面白くて、舞台袖から客席に行きたい欲求を抑えながら、舞台袖にいます。
詳しくはこちら
◎近所のアジアン料理屋の店員のこと
→ よく行く、多国籍料理の店(ランチのナンがおかわり自由な店)で、ホールに新しい店員さんが入りました。
とても仕事ができる上、その自負も感じるテキパキとした働きぶりなのですが、
空いたグラスを見て 「次、何飲みますか?」と聞いてくれるタイミングが、
本当にちょっとだけ早くて、少しイラッとしてしまうことをどうにかしたいという悩みがあります。
ここまで書いた上で、それ以上のトピックがないので、芽が出ず。
◎秋刀魚の豊漁
→ 今年は秋刀魚が安いおかげで、すでに二度ほど塩焼きを食べ、
先日は数年ぶりに秋刀魚の生姜煮を作りました。
やはり2回ぐらい王道の塩焼きを食べないと、生姜煮というちょっと亜種の食べ方ができない、
という自分の小ささを書こうかと思いましたが、できたらすぐ食べちゃうので、写真を撮ってないので、これもボツ。
(ゼミログには1枚写真を乗せるという縛りがあります)
◎作業場近くのホームセンターに、ダイソーが併設されたこと
◎芸人:空気階段のラジオで夏の終わりに行うスペシャルな企画「真夏の果実を聞かせて」というコーナーが楽しみなこと
◎忙しいけど、毎日元気にやっていること。
と、たくさんのタネはあるのですが、月日が経つのは早く、こだわりを上手に書く文章力はなく、
でも地方で美味しいものはたくさん食べつつも、今の現場は面白い仕事で、毎日の通勤が大変、
近所で飲んでも少しモヤモヤすることがあったり、お家でも料理をしながら秋を感じ、
便利になる世の中に感動し、日々の小さな楽しみを持ちつつ、
それでも毎日元気にやっています。
札幌の思い出の一枚(撮影は山田うん!)
ひとみ座さんと日向ぼっこしながら談笑してました。
芽が出ませんでしたが、今日はこれで(許してください)
齋藤
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