12/28(月)ワークショップレポート(佐々木)

2020年12月28日 Posted in ワークショップ Posted in 唐十郎戯曲を読む『唐版 滝の白糸』

こんにちは。劇団員の佐々木です。

今日はワークショップのレポートです。

今回から毎回ワークショップのレポートを私とちろさんで

ゼミログにアップします!お楽しみに!


今月のワークショップの題材は唐版滝の白糸。

昨日は4回目でした。

中野さん曰く先週までのテーマをまとめると

オズの魔法使いを見ておいた方がいいよ。

だそうです。

あれ、そんなに簡単な話でしたっけ...

BF389B11-45A3-4269-8856-D9FA96A71B23.jpegのサムネイル画像

(久しぶりに読み直しました。なかなか面白い。)


今回のワークショップは、いつもよりだいぶ

実践的で

内容の読解はもちろんですが、台詞として言葉にする事への

アドバイスが多かった様に思います。


時間の流れの整合制が取れているか確認する。

唐さんの戯曲はどうしても現実的ではない様に思えてしまうので、

時間とか時代とか存在しない気がしてしまいます。

私も時々その罠に引っかかりかけて

よくないぞ!と思いながら読み直すことがあります。

この作品の日は55日と銀メガネが言っている。

ヒロインお甲さんとアリダくんのお兄さんの心中未遂があって、

お甲さんが去年の暮れに子供を産んで

5ヶ月の子供がいる。

アリダくんに会うのがアリダくんの兄の1回忌。

これは台本に書いてある事実だけなので、

ちゃんと筋が通っている。

当たり前だけどそういうちょっとしたことが

読んでてわけわからない事態を防いでくれる。大事ですね。


そして私が実践的だなと思った部分で

言葉のどこに句読点がつくか

どの言葉を立ててしゃべるかで

言葉がどこにかかるかが変わる事について。

これ、難しくはないはずなのに間違えた使い方をすると

意味や立場がガラッと変わってしまうから本当に厄介です。

でも逆に、句読点と言葉を立てるのが上手くいくと

本当にスッキリとわかりやすい文になるので

役者としては問題なく使いこなしたいと日々感じます。

そして言葉のアクセント。

アクセントって本当難しいですよね。

でも正しく伝えるためには大事です。

『製品』のアクセントについて話しましたが

私は間違って覚えていました。直します。



年明けも引き続き題材は『唐版 滝の白糸』です。

アシスタントは佐々木あかりが務めさせて頂きます。

よろしくお願いします!

A9EDDEB4-D28E-4C7E-B015-3B4A6E6D51EE.jpegのサムネイル画像

(年末の金欠の原因はきっとこれですが勉強になるので良しとします)


トラックバックURL:

コメントする

(コメントを表示する際、コメントの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。その時はしばらくお待ちください。)