2/28(月)ワークショップレポート(佐々木)

2022年2月28日 Posted in ワークショップ Posted in 唐十郎戯曲を読む『下谷万年町物語』
 皆さんこんにちは。
今週のWSは2幕から。
万年町のオカマ達はヒロポンを打ち込んでぼんやりしている中、文ちゃんと洋一はヒロインのキティ瓢田を連れて長屋に帰ってきました。

なんか、すっぱい匂いがします
夜中に吐いたものかしら
それとも
錆びた体の匂いか
抱いてくれてもごまかせぬ
やさしくされても、笑ってやれぬ
枕にしみた
おまけの匂い

自らを終わった女と歌います。
3人で話をしていると、どうやらお瓢は国際劇場の女優さんで、閉鎖されてから、演出部の田口さんと共に『サフラン座』という劇団を作ろうとしていたらしい。しかし戦争に巻き込まれそれは叶わなかったと。
長屋を使ってお家芸を披露するお瓢。
そこへ白井という男がやって来ます。
彼はお瓢の事をお姉さんと呼びますが、彼は一体何者なのかわからないまま。
興奮して物干し竿を投げると、オカマのお市の障子を突き破ってしまいます。
喧嘩になるかと思いきや、お瓢は長屋でお家芸!

山の手は狸穴
下谷は万年町
一度おいで万年町
穴から谷を転がって
オカマの町は花ざかり
春らんまんの尻の穴

今週はすごく歌が多い回でしたね。
また来週も楽しみです!
よろしくお願い致します!

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(ちなみによく出てくるサフランの花とはこれ!)


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