9/2(土)劇中歌WSレポート
2023年9月 3日 Posted in 劇中歌ワークショップ
今日は3人の新しい登場人物が現れます。
「桃子」「梅子」、そして「風の商人」
まず、「桃子」「梅子」はスケバン。
"同期"と書かれているので、姉妹ではないのですが、
二人で揃っての登場。
ヒロポン中毒者の桃子、いい気分になっているところに
梅子はうっかりと針を折ってしまい、液体が全部こぼれてしまう。
激怒した桃子は、梅子に対し男を引っかけてなんとかしろ、と
一人去ってしまう。
そして、次は「風の商人」と織部がやってくる。
風向計を持った風の商人は、織部を相手に"古い外国の話"をする。
荒々しい北風が可憐なエリカの花に恋をした話。
この風の商人、後々「宮沢先生」だということがわかるのですが、
病院を抜け出した織部をこうして変装し、見守っているのだ。
織部の旅を応援するがごとく風向計を渡して、彼は去る。
さて、そこへ、「男でもひっかけるんだ!」と言われた梅子は
織部をターゲットにし、再び一人で現れる。
織部をけしかけるも、織部は逃げる。
とそこへ教授、夜の男が戻ってくる。
女を見つけた教授は、三腐人を呼び出し、梅子を捕まえる。
「女人禁制!!」そう、彼らは女が嫌いなのである。
捕まえることはできたものの、女が嫌いな彼らはトドメがさせず。
すると、エリカに逃げられてしまったばかりの夜の男はヤキモキしていたのか
鶏を武器に、梅子の顔を切ってしまうのだった。
血で目が見えなくなった梅子は、カミソリを持ったままの手を振り回し、
織部の耳を切ってしまう。
と、ここで終了!
励ましのように聞こえていた歌「どっどど どどうど どどうど どどうーーー」
この曲が、聞こえなくなっていく織部。
そこに、又三郎が現れるところを来週やります!
では、また!!
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