10/29(日)喉のケア/津内口

2023年10月29日 Posted in 劇団員note
一昨日、目が覚めた途端「やったな」と思いました。
喉が痛い!

仕事柄、日常的にシニアと過ごす時間が長いので
コロナか!?と思い青ざめ、慌てて抗原検査をしましたが、
結果は陰性。熱も出ず。次第に咳が...。

単なる喉風邪のようですが、身体のほんの一部が不調なだけで
なんだかいつもより削られる。。。

思えば小さい頃から風邪をひくときはいつも喉から。
朝目が覚めて喉が痛かった日は、とりあえず登校するものの、2時間目で撃沈。
保健室でお迎えを待つ、ということが2年に1回くらいのペースでありました。
のちに扁桃腺がやや大きめであるということが判明し、
そんなことで風邪のひき方が決まるのか...!と小さな衝撃を受けました。

今回は薬を飲み、のど飴をなめ、水分を多くとって(乾燥大敵!)いますが、演劇をやっていると人それぞれの喉のケアを目にすることが多く、面白いです。

唐ゼミの王道ケア方法は、「はちみつ直なめ」。
教祖は椎野さんですが、一時期はちみつの小さなボトルを持ってウロウロする劇団員の姿が多く見られました。
はちみつを喉に流し込んだまま寝る、という猛者もいたとかいないとか。

もう一つの王道が「龍角散ダイレクト」。
これもオススメされて本番中常備しているのですが、
一度、出番直前に飲んで出たら妙な場所に唾液が引っかかって結局むせたという苦い経験があり、使うタイミングを測りきれていません。

あとは漢方薬。
桔梗が入っているものが良いということをボイトレの先生に教わり、以来お守りがわりに常備。
咳止めには「麦門冬湯」。これもいつも持っている。

最近教えてもらったのは「杏仁霜」。(杏仁豆腐の材料のアレです)
これを温かいお湯か牛乳で溶いて、ちょっと蜂蜜を入れて飲む。
甘くて美味しいのでオススメです。

...とまあ、対策方法と物品はたくさん持っていても、
本番期間以外だと全然ケアしないじゃん!ということに今気がつきました。

今日は引き出しに眠っているケアグッズをフル活用して
存分に労ってやろうと思います。とっとと治すぞ!!

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(我が家の対策グッズたち。今日はフル活用だ!)

津内口







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